From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

1/30/2010

モリスビーの根っこの成長が見たい(発根)

播種後7日目



プラスチック容器のふたを開けて様子を見てみました。

発根した部分のカビの様なものは、傘を開いた様に広がっていますので、カビの可能性が高い様です。

シベの滓を一緒にまいていると、タンニンがカビの発生を防ぐのでしょうね。



ピンセットの先っぽにくっつけてみると、根っこが確認できます。

赤い部分が茎で、白い部分が根っこでしょうか。

タネの中にある緑がかったものが、双葉になるのでしょうか。

同じ様に光があたっていても、根っこと茎は別々の状態になるのですね。

不思議です。

3 件のコメント:

  1. koaramate1/30/2010

    私も安いUSBの顕微鏡を買ってのぞこうかな?
    また家内に怒られるしなぁ・・・。
    この倍率って普通のデジカメで大丈夫なんですか?

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  2. Osakano_Jie1/30/2010

    koaramateさん、こんばんわ。

    私のブログは520万画素の携帯のカメラで撮影しています。
    ちなみにSH906iです。

    この写真は接写モードの限界いっぱいで、焦点は自動では無くマニュアルで焦点をとらえています。
    マニュアルと言っても、ボタン操作でデジタル式に前後させているのですが、微妙に合わない時はカメラを前後させたりして撮影しています。

    写真のほうはカメラに任せればよいのですが、変化が起こっているのを発見こと事態が、老眼の私にとっては難しいものです。

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  3. 貴重な実験を拝見できて光栄です。
    この放射状のものも根っこ?かもしれません。
    発芽当初はほんとカビのような根が出ますよね。
    カビが寄生するのは根と茎の境目がほとんどで
    本当に悩まされました><;

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