From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

1/07/2010

水槽内で菌が発生しました

取り逃がした青虫のせいかな? と思っていましたが、どうも菌が水槽内で発生しているようです。

水槽の天井は日中開けていますので、通気はそれほど悪いとは思っていませんでしたが、こうやって菌にやられると、あまさを痛感させられます。

菌にやられる位なら一か八か除菌剤の散布を試みました。

散布は12月下旬です。

菌にやられている方は、マネージエアゾルを散布し、菌にやられていない方は予防のために、GFオルトランCを散布しました。

GFオルトランCはサプロールが入っていますので。
というか、手元にあったエアゾルがこの2種類しかありませんでしたので。

その結果、





GFオルトランCを散布したほうは、特にトラブルは発生していません。

薬品の乾燥が早く、3分程で乾燥します。















マネージエアゾルを散布したほうは、菌は絶滅しましたが、薬品負けしてしまいました。

薬品が乾燥するまで20分~30分かかります。

先端も少し薬焼けしているようです。

暖かい時期でしたら、少々薬負けしてもどんどん新芽が育っていくのでしょうが、この時期ではそれも望めませんので、何とか持ちこたえてくれるのを祈るだけです。

菌は絶滅した様ですので、ほっとしていますが、水槽内の除菌と空気の循環を考える必要がありそうです。

2 件のコメント:

  1. 幼い苗だからかもしれませんが、
    ユーカリって結構薬品に弱い?ですよね。
    私もかなりウドンコにはやられますので
    最初薬品を使用していましたが、かなりの確率で薬負けしました。
    今は面倒くさいですが、酷い葉は優しく拭きとるようにしています。
    ウドンコは酷くない場合は余り生育に影響なさそうなので
    もうそのままにしていたりします><;

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  2. Osakano_Jie1/09/2010

    eucalyptus_k さん、こんにちは。

    薬品の散布量が、苗にしては多かったのかも知れません。
    菌を殺すための散布量と、苗を守るための散布量のバランスって難しいですよね。

    竹酢・木酢などで定期的に除菌してあげるほうが、植物のためには良いのでしょうかね。

    枝張りの良い苗とお気に入りの3枚葉のモリスビーでしたので、少々落ち込んでいます。

    後は苗に頑張ってもらうしかありません。

    ウドンコですが、葉っぱだけですと最悪切り取れば何とかなりますが、茎まで広がると結構厳しい状況になります。

    昨年、百日紅のウドンコを生育にはあまり影響が無いという事で、花を咲かせてからと思って少し放置していると、その下にあった木が真っ白になってしまい、薬をまいてもウドンコが消えず、丸坊主にしました。

    お気を付け下さい。

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