From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

12/19/2009

初氷

睡蓮鉢に初氷がはりました。



部屋の温度もなかなか上がらない。

寒いィィィィィィ。

ミニチュアダックスもマルチーズもストーブの前から離れず、人と犬のストーブの取りあいです。



そんな中、寒風にあたっているモリスビーは、ひたすら寒さに耐えているようです。




この寒い中、水槽の中のモリスビーは水分補給の要求です。

水槽の中とはいえ、温度は1桁です。



日当たりの良い場所で水やり。

1時間もすると水分補給完了。
元通りです。



葉っぱに良からぬものが。

取り逃した青虫のせいでしょうか?



お気に入りの三枚葉ですが、全部枯れるよりましです。

新芽を傷つけないようにカットしました。

脇芽は通常の葉っぱで2枚です。

12/15/2009

3カ月後のモリスビー

数日早いですが、播種後3カ月目のモリスビーです。



タバコは100mmのロングサイズです。


5か所に分散させて、モリスビーの越冬実験中です。

11月20日頃に分散設置して約1カ月経過です。

今のところ、異変はありません。



1.日当たりの良い場所で、30×60センチ水槽を温室代わりに利用しているもの。

屋根のビニールは夜だけかけています。

明け方と日当たりの良い日中ではかなりの温度差があります。
明け方6度位でも日当たりの良い日中は30度を超えるときがあります。

ビニールを架けたり外したり、一番手間がかかっています。



2.明るい日陰で、45×90センチの大きな水槽を縦置きにしたものの中。
日当たりの良い場所に対して、日当たりの悪い場所での越冬実験です。

日当たりが悪い分、日中でも室内の温度は、ほとんど上がりません。
日中でも10度位です。

直接風があたるのをブロックしている半面、上部の空気抜きの開口が唯一の空気循環口ですので、空気はよどんでいると思います。

カビがきていないか、一番心配な、精神的に悪い場所です。



3.明るい日陰で、布に土を詰めて地植えしたもの。

これは越冬実験がメインでは無く、5~6号鉢位の布バック(ジーパンのズボンを切って、片側を縛ったもの)に入れて、地植えした場合の成長実験です。

鉢植えの鉢サイズをあげていくのとどちらが大きくなるか、また根っこが布バックからでる事なく、鉢上げがスムーズに行えるかの実験です。



この写真を撮った直後にタバコが倒れてモリスビーが下敷きになってしまいました。

茎が折れていませんように。



カバーをかけて夜露は当たらない様にしてありますが、全カバーすると結露が発生しますので、地面近くは隙間を空けて、風は通る様にしています。

写真を撮った側は日焼けがひどく中が暗い様に見えますが、サイドはそれほど日焼けがひどくありません。

水やりも無し、カバーの開閉も無し、手間がかからず一番楽です。



4.明るい日陰で、寒風・夜露にあたっているもの。

我が家では、最も風通しの良い場所。
冬は最も寒い場所です。

10センチ位の苗ですが、どこまで耐えられるのか。
限界を知りたい。

夜中の温度を測れませんし、100均の温度計ですので、参考までに気象庁の枚方の温度を調べますと、今のところ最低は3度になっていました。 USDA Zone 10bです。

3鉢のうちの1鉢は双葉での植替え時に枯れかけたもので、この鉢はあきらめていましたが、双葉から上5ミリ位ですが、徐々に成長しています。

2号ポットを単独で置くと、風で飛ばされますので、素焼の浅鉢に3鉢まとめて入れてあります。

一番手前の先端の無い苗ですが、ハート形の葉っぱを切り取った苗です。
だんだんハートの部分が膨れてきましたので切り取りました。
大きくなってきたといっても、葉っぱでは無く青虫で、ピンセットでつまんで外したのですが、つまんでいたのは新芽で、青虫は下の葉っぱに一度落ちました。 次の瞬間、風に吹かれてどこかへ飛んで行ってしまいました。

どこに落ちたのか、1番の水槽の辺りで作業していましたので、もしかしたら水槽の中に入ってしまったかも?



5.室内の光があたりにくい場所で、白色LEDを照射しているもの。

色々調べると赤色LED(波長660nm)が光合成には良い様です。
第2要素は青色LED(波長470nm)で、葉緑素合成を促進しますので、市販の園芸用室内灯の場合、赤色LEDをメインにして、青色LEDを補完した光源を見かけます。

私の場合は青色に近い波長が主体で赤色の波長も若干含む白色LED(波長460nm)を使用して、ユーカリのテラリウムができるのかどうかの実験です。

枯れずに超スローで育ってくれればベストです。

パソコンの近くに置いていますので、癒しの一品です。



ペットボトルでテラリウムの代用をしていますので、通気口はペットボトルの口だけです。
風通しも悪く、光もあたりにくいという超悪条件です。

ペットボトル内の温度は明け方15度位で暖房を入れると20度位のところに置いています。

ちなみに、今使用している白色LEDは、消費電力0.6Wで1日8時間使用して年間電気代45円と書いてあったしろものです。

ベットボトルだけでは転倒しやすいので、金魚鉢に入れてあります。



やたら水槽類を使用していますが、親父が魚を飼っていまして、底にひびが入ったものや、フレームが破損したものなど水槽としては使えませんが、ガラスケースなので捨てるのは勿体ないので、温室代わりに使っています。


大阪に出る用事があったので、ついでに紀伊国屋によって日本語のユーカリの本があるのかどうか探してみましたが見つかりませんでした。
やはりWEBで英語を解読しなければならないのでしょうか。

英語に慣れるために、英文でブログを併記しだしました。
WEBの翻訳機能を使っていますが、私の日本語が変なのか、まともに訳してくれません。
ああでもないこうでもないと独り言を言いながら手直しをしていますが、そろそろ疲れてきました。

読むだけならWEBで適当に翻訳されたら、何となく意味は分かりますので、ここまでする必要はないかな?

前向きな行動だと自分に言い聞かせていましたが、歳をとってからの語学は少々きつい様な。

11/22/2009

Heart-shaped E.Morrisbyi

A leaf of E.Morrisbyi snuggles up, and heart-shaped.



If looking from the back... I stop being tactless check

ハート形のモリスビー

モリスビーの葉っぱが寄り添って、ハート形になっています。



裏から見るとか... ヤボな事はやめておきます。

11/20/2009

Plastic greenhouse for wintering

The eucalyptus get through winter in the plastic greenhouse that I remodeled the water tank into.





The eucalyptus catches the cold wind directly because a stem is outside a water tank, now.


The temperature in the water tank have been up between +10 and +15 degrees with sunlight.

The roof will put on a vinyl while midwinter.

11/19/2009

越冬用のビニールハウス

この冬は、水槽を改造したビニールハウスで越冬させる予定です。





今は水槽から頭を出していますので、寒風をまともに受けています。

水槽内の温度は、日中曇りで10度前後、日があたっても+10度~15度で、室温は20度~25度という温度ですので、今すぐにも一段下げても問題ありません。

真冬は空気抜きの天井をビニールハウスにし、鉢を下げていく予定です。

ですが出来るだけ、風にあてておかないと、間延びしますし、病気にもなりやすいので、異変が起こるまでは我慢のしどころでしょうか?

E.Morrisbyi 2 month later

This Eucalyptus Morrisbyi is 2 month after seeding.



I am worried about the depth of the bow.
When a branch grows up and compares it with Morrisbyi of the one month after seeding, Morrisbyi is growing up.



The small seedling grows quickly and healthily, too.


The Morrisbyi is USDA Zone between eight and nine.
I think that the Morrisbyi is not perishing when temperature is not below zero.
The minimum temperature of Hirakata had it of two digit somehow in October, but minimum temperature of November was 5.4 degrees.
USDA zone moved from 11b to 11a.

Because it is a pot of 6 centimeters, I do not understand how much cold is a limit.

2ヶ月後のモリスビー

播種後2カ月目のモリスビーです。



おじぎの深さが気になりますが、脇芽も伸びて、播種後1カ月目のモリスビーとは比べ物にならないほど成長しています。



成長の遅い苗もすくすく育っています。

モリスビーはUSDA Zone 8~9ですので、マイナスにならない限り大丈夫だとは思っていますが、枚方の最低気温は、10月はなんとか2桁あったのですが、11月に入って最低気温が5.4度という日もあり、1けたの気温が多くなりました。 Zone 11bを割り込み、Zone 11aに入ってきました。

2号ポットですので、どれくらいが限界なのか良く分かりません。

11/17/2009

Morrisbyi of three pieces of leaves

2009.11.03 It goes back and it writes.



This is E.Morrisbyi of three pieces of leaves.



As for the thing which did variation in this way, the breeding seems to be slow when compare it with normal E.Morrisbyi.

3枚葉のモリスビー

2009.11.03  さかのぼって書いています。



3枚葉のモリスビー(Eucalyptus morrisbyi)です。



通常のモリスビーと比べると、このように変異したものは、育ちが遅い様です。

E.Morrisbyi one month later

2009.10.20 It goes back and it writes.

It is Morrisbyi of one month after seeding.



The speed of the growth is different by an individual.



Despite a seedling, they seem to be strong in drying.

1か月後のモリスビー

2009.10.20 さかのぼって書いています。

播種後1カ月のモリスビーです。



成長の早さは、個体によって異なります。



苗とはいえ、乾燥には強いみたいです。

Transplanted E.Morrisbyi

2009.10.03 It goes back and it writes.

A survival rate of the seedlings that transplanted is 70-80%.

The seedling that a root was damaged dies by the next morning.

I left one or two seedlings in the pot which I transplanted and put right it.

植替えしたモリスビー

2009.10.03 さかのぼって書いています。

植替えしたものの生存率は、7~8割といったところでしょうか。

根っこが傷ついた苗は一晩で枯れてしまっています。

植替えしたポットも1本ないし2本の苗に整理しました。

Germination of E.Morrisbyi

2009.09.25 It goes back and it writes.

I made seeding, and about 1 week passed and germinated.

The pot which does not germinate at all.
The pot which did germinate four or five seedling.
They are various.

Leaving the thing which germinated in a center, I pulled out the remainder.
There is the pot which left two seedlings.

The seedling which I pulled out prepared eight pots by addition and planted it.
I transplanted three seedlings per a pot.
Pot is finally 20 pots.

モリスビーの発芽

2009.09.25 さかのぼって書いています。

播種後約1週間、ぼちぼちと双葉が出てきました。

まったく発芽しないポットや1つのポットに4~5本発芽しているもの様々です。

大きい小さい関係無く中心部に発芽したものを残して、ごぼう抜きで間引きしました。
中心部に発芽の無いものは、2本残したポットもあります。

間引きしたものを全部捨ててしまうのも勿体ないので、追加で8ポット用意して、1ポット当たり3本ずつになるよう移植し、最終的に20ポットにしました。

11/16/2009

Sowing of E.Morrisbyi

2009.09.19 It goes back and it writes.



This is a package of the seed of E.Morrisbyi.

I did seeding only by 1/4g.

Because the seed was small, it subdivided. Between 4 grain and 7 grain per 6 centimeter pot.
If germinating as a rate of germination of 50%.
2 or 3 seedling per pot are the best if they germinate.

I am going to bring up a seedling by a cull.
The pot of 6 centimeters is made four laminar structure of soil.
stratum of seeding soil,
stratum of a loam,
stratum of seeding soil,
stratum of a loam by the bottom.

The soil for seeding is beaten by sprinkle water.
The reason that I made four laminar structure is to stabilize the seedling which germinated.

In addition, I hope that it is fixed in a loam well when a root was made.

If a seedling grows, I just transplant it in a big pot.
When I move it into a big pot if I do it this way, I do not injure a root.

The soil for seeding is soil for exclusive use of the seeding (a herbaceous cutting) mixing the iron ingredient.

The seed is sorted to a small sack so that a number becomes uniform.
It equally sows it to the 6 centimeters pot.

By the way, I do not advance on schedule.
There is the thing that a seed fell with a lump from the small bag into a pot .
I cannot distinguish the soil from a seed when I put in a seed.

I sprinkle the powder of the loam to fix a seed after having put in a seed.

I received advice that The seed sop the liquid which weakened pyroligneous acid to 2,000 fold with water before seeding that to make germination better.

Because there was not pyroligneous acid, I carry it out with bamboo vinegar liquid.

During liquid making, a needle came off, and it was weakened bamboo vinegar liquid to 1,000 fold.

No problem ???

After making seeding, I was sterilization of the soil and dipped it into bamboo vinegar dilution water for 12 hours.

The later management is watering and be put into place in the shade.

モリスビーの種まき

2009.09.19 さかのぼって書いています。

モリスビーの種のパッケージです。



種を1/4gだけまきました。

事前に、2号ポット1ポット当たり4粒から7粒位になるよう、種が小さいので、だいたいの数ですが小分けしました。
発芽率50%として、ポット当たり2~3本発芽してくれればベストです。

間引きで育てる予定ですので、2号ポットは底から赤玉・種まき用・赤玉・種まき用の4層構造にしてあります。
4層構造にしたのは、種まき用だけですと、散水時に用土が動き、発芽した苗が安定しないためです。
また、根っこが張った時に、赤玉でしっかりと固定されるのを期待しています。

育てばそのまま大きなポットに移していくだけです。
こうすれば植替えで根っこを傷つけることはありません。

種まき用の用土は鉄分配合の挿し芽・種まき専用のものです。

種はできるだけ種の数が均一になるように小袋に仕分けしてありますので、2号ポットに均一になるようまくだけです。

予定通りには事は進まず、小袋から固まりで落ちた分もあります。
一度まいたら種なのか用土なのか区別はつきません。

種をまいた後に、赤玉の粉をうっすらふりかけて、種が動かない様に固定しています。

播種前に前処理で木酢液を2000倍に希釈した水につけると、発芽率がアップするとアドバイスを頂いていました。
木酢液が無かったので、竹酢液でトライします。

希釈液作成時に、スポイドの先端が外れてしまい、竹酢液の1000倍希釈になってしまいました。

まあいいか?

用土の殺菌も兼ねて、播種後にポットごと竹酢液の1000倍希釈水に12時間浸しました。

その後の管理は、日陰において、腰水とスプレーで散水する位です。

11/15/2009

Description of E.Morrisbyi

The summary of Eucalyptus Morrisbyi is as follows.

Temperature : USDA Zone 8~9
Type of plant : Medium tree to 49 feet (15 m)
Flower Color : White (Cream)
Growth Rate : Slow
Placement : Sun
Moisture : Moderate moisture
Origin : Tasmania

USDA Zone shows the lowest temperature to which the plant can pass the winter.
USDA Zone 8 ~ 9 is as follows.
8a 10~15F -9.5~-12.2C
8b 15~20F -6.7~ -9.4C
9a 20~25F -3.9~ -6.6C
9b 25~30F -1.2~ -3.8C

Hirakatashi is USDA Zone 9a.
Tokyo / Nagoya-shi / Osaka-shi is USDA Zone 9a for your information.

The place of origin is Tasmania.
Tasmania south end Catamaran : Latitude -43 degrees 33 minutes
Tasmania north end Stanley : Latitude -40 degrees 45 minutes

Replaces it with Japan.
Asahikawa-shi, Hokkaido : Latitude 43 degrees 45 minutes
Aomori-shi, Aomori : Latitude 40 degrees 49 minutes

I seem to be strong in cold if I think that it is the plant of this neighborhood.

The cold-proof temperature changes in the condition of the ground planting and potted, and there is an individual specificity, too.
It can do nothing but manage while seeing the appearance.

ユーカリ モリスビーの概要

ユーカリ モリスビーの概要は以下の通りです。

温度評価 : USDA Zone 8~9
タイプ : 15m程度の木
花の色 : 白 (クリーム)
成長 : 遅い
配置 : 日当たりの良い場所
水分 : 穏やかな湿気
原産地 : タスマニア

USDA Zoneとは、植物が越冬できる最低気温を示しています。
USDA Zone 8~9 は以下の通りです。
8a 10~15F -9.5~-12.2C
8b 15~20F -6.7~ -9.4C
9a 20~25F -3.9~ -6.6C
9b 25~30F -1.2~ -3.8C

枚方市はUSDA Zone 9a位です。
参考までに東京都・名古屋市・大阪市もUSDA Zone 9a位です。

原産地がタスマニアですので、
タスマニア南端 カタマラン : 緯度 -43度33分
タスマニア北端 スタンリー : 緯度 -40度45分

日本に置き換えますと、
北海道旭川市 : 緯度 43度45分
青森県青森市 : 緯度 40度49分

この辺りの植物だと思えば、寒さには強そうです。

地植え・鉢植えという条件で耐寒温度も変わりますし、個体差もあります。
様子を見ながら管理するしかない様です。

11/14/2009

E.Morrisbyi was an endangered species

Morrisby's Gum (Eucalyptus Morrisbyi) was an endangered species until just before that.

It is not searched even if I look for it with Eucalyptus by 2009.02 red lists of the IUCN.

However, Morrisbyi was EN (Endangered) until just before.

The category of 2001 years(Ver.3.1) Red list is as follows.
Extinct (EX)
Extinct in the Wild (EW)
Critically Endangered (CR)
Endangered (EN)
Vulnerable (VU)
Near Threatened (NT)
Least Concern (LC)
Data Deficient (DD)
Not Evaluated (NE)

Morrisby's Gum was considerably dangerous stage.

When I examine it,

It has two natural populations on the eastern shore of the Derwent River valley in south-eastern Tasmania.
Just some 2000 specimens of Morrisby's Gum are known to survive in wild populations, as its main habitat was cleared for other uses by early settlers many moons before the trees were discovered.

Now, 2024 of them are managed by a federal government.

モリスビーは絶滅危惧種でした

ユーカリ モリスビー(Eucalyptus Morrisbyi)は直前まで絶滅危惧種でした。

国際自然保護連合(IUCN)の2009.02版のレッドリストでは、ユーカリで検索してもヒットするものはありません。

ですが、その直前まではモリスビーがEN(絶滅危機)レベルになっていました。

レッドリスト2001年版 (Ver.3.1) によるカテゴリーは下記の通りです。
Extinct (EX) - 絶滅
Extinct in the Wild (EW) - 野生絶滅
Critically Endangered (CR) - 絶滅寸前
Endangered (EN) - 絶滅危機
Vulnerable (VU) - 危急
Near Threatened (NT) - 準絶滅危惧
Least Concern (LC) - 軽度懸念

かなり危険な状態にあった様です。

調べると、

南東部タスマニアのダーウェント川の東部岸に、2つの自然の生息地があるようですが、そこの自然種が絶滅の危機にあるようです。
ただ、危機を起こした原因が開発による自然種の減少という事ですので、開発を中止するしかない様です。

今は、連邦政府管理下に置かれ2024本が管理されています。

An encounter with E.Morrisbyi

It was one piece of photograph that I wanted to bring up Morrisbyi.



This is a photograph of Forestry Tasmania/Nursery & Seed Centre of the state government direct control.

The purple round leaf was pretty. And I did not forget it.


According to explanation of Seed Centre,

Eucalyptus morrisbyi ( Morrisby's Gum )
This is a rare species found in several small stands on the outskirts of Hobart.
It is ideal for ornamental planting and windbreaks on sandy, coastal sites.
It is also known to be very cold tolerant and has foliage suitable for the florist trade.
Price (inc GST): Packet $3.50,10g $12.23

I requested an acquaintance for the ordering of the seed.

モリスビーとの出会い

私がユーカリ モリスビーを育ててみたくなったのは、1枚の写真でした。



州政府直轄のForestry Tasmania/Nursery & Seed Centreの写真です。

紫色の丸葉が何とも言えずかわいくて、脳裏に焼きついてしまいました。


シードセンターの説明によりますと、

ユーカリ モリスビーは通称モリスビーガムと言います。
これは、ホーバート周辺でいくつかの小さな姿勢で見られる希少種です。
植木として、また沿岸部の風よけに適しています。
寒さに強く、切り花にも適しています。
という内容で、種の価格はPacket $3.50、10g $12.23とグロブルス等と同じ価格です。

何とか入手したいという事で、種屋さんとお付き合いのある方にお願いして、取り寄せて頂きました。

11/13/2009

Nice to meet you.

Nice to meet you.
My name is Osakano Jie.



This blog is a record that grows an off-the-beaten-path Eucalyptus in Japan.



Thanks and best regard.



photo: Eucalyptus Morrisbyi (Morrisbys gum) three pieces of leaves

11/12/2009

はじめまして

はじめまして。
大阪の爺です。



このブログは日本ではあまり知られていないユーカリを育てた記録です。


よろしくお願い致します。


写真:モリスビー (Morrisbys gum) 三つ葉