From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

ラベル 成長 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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1/08/2017

ユーカリに新芽を出させる方法か?

ユーカリの選定作業中に見つけたのですが、


Botanical Name: Eucalyptus globulus
Common Name: Tasmanian Blue Gum

学名:ユーカリ グロブルス
英名:タスマニアンブルーガム


枝が折れていましたので気にせずカットしたところ、

枝が折れたところから新芽が出ていました。

それならば、枝を折ってやると新芽が出るのか?

実験です。


手で強く折ったものと、


鋏を使って枝の太さの半分位で折ったもの、

さてどうなるでしょうか?

間延びした枝を短くできる方法として有効だったら良いのですが、

結果が出たらアップしま~す。

8/13/2016

ユーカリのひこばえ

『ひこばえ』
蘖(ひこばえ)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。
太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という。春から夏にかけて多く見られる。
ウィキペディアより

難しい字です。

春は木の上部の芽が勢いよく出て来ますが、夏は木の下部の芽が活発になる様な気がするのは私だけかな?

元気なひこばえをアップします。

ユーカリに負けず、暑い夏を乗りきりたいですね。

暑中お見舞い申し上げます。



Botanical Name: Eucalyptus pulverulenta
Common Name: Silver-leaved mountain gum

学名:ユーカリ プルベルレンタ
英名:シルバーリーフマウンテンガム
和名:銀世界


Botanical Name: Eucalyptus macrocarpa ssp. macrocarpa
Common Name: Rose of the West

学名:ユーカリ マクロカルパ・マクロカルパ
英名:ローズオブザウエスト


この写真はプルベルレンタですが、木の下部から新芽を出しているのも結構あります。

6/19/2016

剥がれた樹皮の下はどんな樹皮が現れるのかな?

ユーカリは樹皮を剥がしながら大きくなっていきます。

剥がれた樹皮の下、きれいな樹皮が現れます。


樹皮が剥がれると、比較的つるっとした樹皮が現れるもの

Botanical Name: Corymbia maculata
Common Name: Spotted gum

学名:コリンビア マキュラータ
英名:スポッティドガム

うっすらとミドリがかった樹皮が私の一番のお気に入りです。

Botanical Name: Corymbia citriodora
Common Name: Lemon-scented gum

学名:コリンビア シトリオドラ
英名:レモンセンテッドガム
和名:レモンユーカリ

Botanical Name: Eucalyptus leucoxylon ssp. rosea
Common Name: Yellow gum

学名:ユーカリ ルコキシロン ロゼア
英名:イエローガム

Botanical Name: Eucalyptus melliodora
Common Name: Yellow box / Honey box / Yellow ironbark

学名:ユーカリ メリオドラ
英名:イエローボックス / イエローアイアンバーク

Botanical Name: Eucalyptus polyanthemos ssp. vestita
Common Name: Red box

学名:ユーカリ ポリアンセモス ベスティタ
英名:レッドボックス
和名:ハートリーフユーカリ / ポポラス

Botanical Name: Eucalyptus delegatensis ssp. tasmaniensis
Common Name: Alpine ash / Blue leaf / White top

学名:ユーカリ デレガテンシス タスマニエンシス
英名:アルペンアッシュ


繊維立った木材のような樹皮が現れるもの

Botanical Name: Eucalyptus scoparia
Common Name: Wallangarra white gum

学名:ユーカリ スコーパリア
英名:ワランガラホワイトガム

Botanical Name: Eucalyptus leucoxylon ssp. pruinosa
Common Name: Yellow Gum, Boland Yellow Gum, Inland Blue Gum, Blue Gum, White Ironbark, South Australian Blue Gum

学名:ユーカリ リューコキシロン プルイノサ
英名:イエローガム他

この写真は、
eucalyptus leucoxylon ssp. megalocarpa
メガロカルパの可能性があります。

Botanical Name: Eucalyptus rhodantha
Common Name: Rose Malle

学名:ユーカリ ロダンタ
英名:ローズマリー


Botanical Name: Eucalyptus gillii
Common Name: Curly mallee / Silver mallee

学名:ユーカリ ギリー
英名:カーリーマリー

Botanical Name: Eucalyptus pulverulenta
Common Name: Silver-leaved mountain gum

学名:ユーカリ プルベルレンタ
英名:シルバーリーフマウンテンガム
和名:銀世界

剥がれた皮と同じような樹皮が現れるもの

Botanical Name: Eucalyptus sideroxylon ssp. rosea
Common Name: Red Ironbark / Mugga

学名:ユーカリ シデロキシロン ロゼア
英名:レッドアイアンバーク / ムッガ

Botanical Name: Eucalyptus globulus
Common Name: Tasmanian Blue Gum

学名:ユーカリ グロブルス
英名:タスマニアンブルーガム


剥がれた樹皮の下の色は個体差がありますので、同じ品種でも写真と同じ色になるとは限りません。

コリンビア マキュラータは幾度も脱皮していますので、つるっとした樹皮のようですが、他の品種は初回であったりしますので、未知数のものがあります。

5/21/2016

ユーカリ ポリアンセモスが枯れてしまいしたが


Botanical Name: Eucalyptus polyanthemos ssp polyanthemos
Common Name: Red box

学名:ユーカリ ポリアンセモス ポリアンセモス
和名:ハートリーフユーカリ / ポポラス

樹高150センチ
10号鉢
6年もの

3月に葉枯れ(全ての葉)を起こしました。
あえて葉枯れと書きましたが、写真の通り今は幹や枝からは新芽が吹いていますので、幹や枝は枯れていなかったことを物語っています。

振り返ってみるとこの冬、ユーカリに水やりした回数は2回位で、日中の気温が20度位でしたらさほど暑くもなく過ごしやすい気温ですので、冬からの延長線上でついつい植え木鉢が乾いていても水やりするのをスルーしまいます。

春から初夏にかけては特にバラに手がとられて、ユーカリはその次で少し雑な扱いになる傾向があります。

水分不足になったユーカリは枯れを起こします。

当然といえば当然のことで、水切れを起こした大抵の植物はしおれて枯れますよね!

今回、水切れサインのお辞儀が無かった様で、昨年の秋に出た芽がひと冬越えて硬くなっていたのでしょうか?

枯れに話を戻しますが、

ここで疑問に思ったのが、ユーカリは水切れを起こしても、一気に枝まで枯れないのか?
枯れていく葉を段階別に表現すると、

第一段階では太い葉脈辺りは水分があるのですが、以外の部分の葉色が薄くなり枯れてきた、ヤバい。

第二段階では太い葉脈部分も水分が無くなり葉全体(1枚ごと)の色が薄くなり弾力が無くなり、やってしもた。

第三段階では、葉が茶色くなり少し強めの風が吹くと散り出し、もうあかん。

私の感覚的なものですが、この3段階に要するに時間は非常に短期間です。

降雨量の少ないところで育っている樹木ですので、水分があとわずかになると、葉が水分の消費を緊急停止し、幹や枝を守りに入る様です。

緊急停止はカリウムよる浸透圧をカリウムイオンを一気に減らして水分を浸透しなくさせるのか、それとも落葉の際に最終的に作られる葉柄と枝の付け根の隔壁が問答無用で作られるのでしょうか?

ユーカリの恐るべし進化ですね!

ユーカリの場合、水のやり忘れの枯れはもうあかんで諦めず、第三段階まででしたら、枝を確認して、艶のある枝が残っているようでしたら、かなりの確率で息を吹き替えします。

枯れたようでも、生きてますよ~


私のところでは用土を大粒の軽石に切り替えていますので、水はけも良く、軽石間の隙間も十分あるので空気も入りやすく、根腐れの心配があまりないので、第一段階から他のユーカリに水やりするときに、ポリアンセモスにも普通通り水やりをしていました。

フッカツw

これは水切れによる枯れのケースです。

過湿による枯れはユーカリにとってかなり厳しい状況になります。

PS. このユーカリは、朝日は当たるのですが、昼前からからは日陰になる、建物の北側の明るい日陰で育てています。 軒下付近で風向きによっては雨が当たらない時もあります。 冬場の北風はまともにあたります。

1/01/2016

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

年末に携帯の写真を整理していたら、ブログにアップしていない写真が出てきましたので、遅ればせながらアップします。


この写真は初冬に吹いた突風によって、吹き飛ばされたユーカリの植木鉢で、軽石に植え替えたのが初秋だったので、軽石が全部出てしまって悲惨な状態になってしまうかと思っていましたが、さにあらず軽石はしっかりと残っていましたので記録に残したものです。

大粒の軽石で栽培していますので、赤玉などで育てているのと比べると、用土中の隙間、大きめの空間がたくさんできます。

通常植物を植え替えした時は、棒でつついて用土に隙間が出来ない様にしますが、大粒の軽石ではまず不可能です。

反面、用土は団粒構造にするほうが良いと言われます。大粒の軽石では団粒構造を越えている様な感じです。

この辺りの微妙な用土中の空間がどうなのか気になっていました。

根っこを見てなるほどなの世界です。


軽石に張り付きながら軽石と軽石の空間に根っこを張り巡らせています。

短期間で思った以上に結構根が張っています。

これなら少々雨が続いても窒息することはありませんね。

突風にあおられて倒れていますので、結構衝撃があったと思いますが、これだけ残るには根っこが軽石に張り付く力も相当なものだと思います。

これで自信を持って軽石栽培に踏み切れます♪

7/29/2015

なぜルディスの枝は垂れているのか?

植物は光合成をすることによって、炭水化物を生成して大きくなります。

光合成、文字通り光が重要で、隣接する植物とは光を求めて、さらには生き残りをかけて光の取り合いが行われています。

取り合いと言っても、手で掴めるものでは無いので、より大きくなるとか、葉を太陽に向けるなど、物理的に光を吸収しやすくします。


Botanical Name: Eucalyptus nitens
Common Name: Shining Gum, Silvertop, Ribbon Gum
学名:ユーカリ ニテンス
英名:シャイニングガム、シルバートップ、リボンガム

ニテンスは大きくなるユーカリの代表格ですが、枝は横に張り、上部は上に向かって繁ってきます。

それに対してルディスの枝が柳の様に垂れているのは、柳を見かけるのは川のすぐ横ですよね。


Botanical Name: Eucalyptus rudis
Common Name: Swamp gum, Flooded Gum
学名:ユーカリ ルディス
英名:沼地のユーカリ、水浸しのユーカリ(英名訳)

ルディスの英名が水浸しのユーカリで、水辺で育つユーカリの代表格でしょうか。

川や湖の水辺で育つ木に巨木が無いのは、水辺は上に伸びなくても水面側から光が得られるからなんです。

水面側からの光をより多く取り込める様に、逆に枝を垂れて葉を繁らせます。

我が家のルディスも水浸しのところに植えたので、DNAにスイッチが入った様です。

7/20/2015

ロザンタの葉に水玉



Botanical Name: Eucalyptus rhodantha
Common Name: Rose mallee

学名:ユーカリ ロダンタ
英名:ローズマリー

雨が降った訳でもなく、ロザンタの葉に水玉が転がっていました。



日中の気温は30℃超えで、植木鉢はからから、夕方なんとなく目をやると、ロザンタの丸まった葉に水玉。



夕方になって蒸発と、葉からの染みだしのバランスが崩れた瞬間だったのでしょうか?

それにしても活発に水分を吸い上げているものだと、いまさらながら思い知らされます。

5/29/2012

地植えのユーカリ・ムーンラグーン


唯一地植えしたユーカリです。

生垣にしようと言う事で、多量にタネをまいたのですが、

今、生垣の部分はバラで覆われています。

ブロック塀もバラに合わせて洋風に改修しました。

生垣の件はご破算という事で、行き場を無くしたムーンラグーンなので、せめて数本だけでもと思い、

3本寄せ植え状態で地植えしてみました。



左下の3ポットと同じ苗を植えたのですが、

成長の差は歴然としています。


根っこが伸び伸びと成長出来る環境にあると、

樹高・ボリュームともに伸び伸びと成長出来るのですね。


話を簡単にするために、

地面から上部の状態を、天地逆転させて葉っぱを落としてやったのが、根っこの状態だと仮定したら、

根っこがどこまで伸び伸びと成長出来るかで、地上部が決まる様な気がします。


左下のポット苗は、根っこが地上部相当に成長していますが、間違いなくサークリングを起こしています。

地上部を天地逆転させてポット内に収めるには、ぐるぐる巻きこんでやるしかないですよね。

それだけのスペースしかありませんよね。


大きくしたいものは、大鉢をお勧めします。

ただ、小さな苗を大鉢に植えると、鉢内は水分過多になりがちですので、

雨があたらない場所で、慎重な水分管理が必要になります。


慎重な水分管理なんか出来ない!?


では、見方を変えれば、バラもそうなんですが、

鉢植えのバラと地植えのバラの水分管理の様なもので、

鉢植えのバラは、表面が乾いたら水をやりますが、

地植えのバラは、用土表面がからからでも水やりせず、シュートの先端が少ししなっとなってから水やりしますよね。

地植えの延長線上の大鉢も同じで、先端が少ししなっとなってから水やりすれば、特に問題無いはずです。

ユーカリの幹や枝は少し硬い目ですので、微妙にしかしなっとならないものもあるかと思いますので、注意が必要な品種もあります。


逆に大きくしたくないものは、出来るだけ小鉢で育てれば良いと言うことになります。

小鉢にとらわれてしまって、根詰まり状態にしてしまっては良くありませんので、

上部をカットするなりして、それ以上の根っこは要らないんだよという状況を作ってあげるのも必要ではないかと思います。


【写真】
学名:Eucalyptus moon lagoon(ユーカリ・ムーンラグーン)
英名:Fine-leafed mallee


4/29/2012

昨日・今日の暑さは何?

冬場の寒さ負けないで、丈夫に育って欲しいという一心で、ピックアップした数鉢を日当たりの良い一等地で育てていました。

結構手をかけて育てていましたので、樹高は1メートル前後で、樹形も良いものばかりです。

でも昨日の突然の夏日で、朝まで元気だったユーカリが一気に脱水してしまいました。

ショック・ショック……………

昨日、少し涼しい日陰気味の場所に移しましたが、今日も夏日………

さらに脱水し、先端の新芽も落ちてしまいました。

もう、生きているのか、全枯れしているのか分かりません。

学名:Eucalyptus aromaphloia(ユーカリ・アロマフロイア)  英名:Scented bark
1鉢は通常のアロマフロイアで、もう1鉢は丸葉に近いアロマフロイアです。
対比のため、2鉢育てていました。

学名:Eucalyptus forrestiana(ユーカリ・フォレスティアーナ)  英名:Fuchsia gum
3鉢程発芽して、昨年の冬枯れなどで残った1鉢でした。

学名:Eucalyptus leucoxylon rosea(ユーカリ・ルコキシロン・ロゼ)  英名:Yellow gum
真っ赤な花が見たいという事で、大きくしていました。

学名:Eucalyptus morrisbyi(ユーカリ・モリスビー)  英名:Morrisby's gum
2メートル程のモリスビー は比較的に涼しい場所に置いていますので大丈夫でしたが、1メートル少々の分は樹形も良かったので、このサイズキープで育てていました。

学名:Eucalyptus nitens(ユーカリ・ ニテンス)  英名:Shining gum
根っこから有害物質が出るとか言われている品種ですが、我が家では鉢の下の隙間に草が生えています。
1メートル少々で自立、枝も多く、この中では一番樹形が良いものでした。

学名:Eucalyptus radiata(ユーカリ・ ラディアータ)  英名:Narrow-leaved peppermint
蒸留器にかけたいという事で、葉数を増やす予定でした。

学名:Eucalyptus sideroxylon rosea(ユーカリ・シデロキシロン・ローズ)  英名:Red ironbark
花を楽しみに大きくしていました。

いずれのユーカリも沢山あるユーカリとは別枠で育てていたお気に入りでした。










昨年の8月のニテンス




















昨日のニテンス









今日のニテンスはもっとひどい状態になっていました。

しばらく立ち直れません。

4/10/2012

息を吹き返えしたユーカリ

昨年の10月初旬に、寄せ植えしていたスコーパリアの中から、ゴールデンクラウンの雰囲気を持ったもの1本を残してごぼう抜きにしたユーカリです。

(ゴールデンクラウン風の物は、冬場にま緑になりました。)

ごぼう抜きにしたスコーパリアは根っこが十分有る訳でもなく、1ヶ月ほどで枯れてしまい、抜いて捨てようかなと思ったのですが、

土を干して再利用するにしても、夏場の炎天下がベストなので、そのまま放置していました。

まさか息を吹き返すとは思ってもみませんでした。



約半年後に蘇生。

枯れたと思っていたが、じつは枯れていなかったという事ですよね。


ユーカリって、バラと同じ様に冬場なら根っこを切っても、葉っぱを落として剪定しても大丈夫なのでしょうかね?


給水を停止したユーカリといい、蘇生したユーカリといい、

不思議な木です。

給水を停止したユーカリ

『季節の変わり目のユーカリ』で取り上げたユーカリの根元のアップです。



大きく育った部分は総枯れですが、根元から出ているひこばえはご覧の通り元気です。


コメントでも書きましたが、私にとっての枯れは、

水分過多→根ぐされ→枯れの構図が、大部分を占めていたのですが、

写真の枯れは、本体が総枯れなのに、根元から出ている15センチ程の新芽達(複数出ていますので)は元気です。


つまり、根元までは水分が供給されているのですが、本体上部には水分が供給されなくなっているという点です。

何かの加減で、幹の木部の毛細管現象が利かなくなっている???

なんでだろう・・・

本当の枯れの構図は、幹の木部の毛細管現象の停止→根ぐされを、水分過多による根ぐされと思っていたのでしょうかね?

大きな疑問にぶち当たった様な気がします。
 
と書いていますが、
 
 
マリー状に成長した幹の1本が、いきなり枯れた様な話を時々聞きますが、同じ現象なのでしょうかね?
 
何が原因で給水しなくなったのでしょうね?
 
なんでかな?
 
なんなの?
 
ようわからん?

4/04/2012

季節の変わり目のユーカリ

秋から冬への移り変わりは、何と言う事も無いのですが、冬から春への変わり目は、ユーカリにとって生死の境目になる事がしばしば見受けられます。




写真のユーカリは、モリスビーの種に混ざっいたもので、モリスビーだと思って育てていたものの、大きくなるにつれてモリスビーとは違う様相になってきたユーカリです。

品種の特定は出来ていません。



何度かこの季節を経験していますし、樹高も180センチ程あり、尺鉢に植わっていますので、まさか枯れるとは思っていませんでした。

幸い根元から15センチ程に伸びた新芽は元気ですので、総枯れはのがれています。



これ以外に、30センチ程のユーカリで、萎れの症状が出て弱っていたものの雰囲気耐えれそうで、もう少しすると春を迎えられそうなものは、この季節の変わり目で一気に枯れてしまいました。


桜の時期は、ユーカリにとって危険な時期かも知れませんね。

1/21/2012

ユーカリと日当たり・・・冬季

冬のユーカリ置き場

きっと砂漠の様な場所で育っているので、冬場は日当たりが良いところのほうが元気で越冬出来るのかな?

確かに凍結そいう事を考えると、日当たりの良い軒下でというのがベストかも知れません。

その様な場所が一か所だけありますので、数鉢置いています。

どちらが良いのか良く分かりませんので、良い悪いは別にして、

学名:Eucalyptus caesia ssp. magna(ユーカリ・カエシア・マグナ)
英名:Silver Princess



日当たりの良い場所

















日陰ですが、明るい日陰















学名:Eucalyptus scoparia(ユーカリ・スコーパリア)
英名:Wallangarra white gum



日当たりの良い場所





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
日陰ですが、明るい日陰




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは極端に葉色が異なる例で、

数鉢しか比べられませんので何とも言えませんが、私のところでは日陰より日当たりの良い場所のほうが赤くなる傾向にあるようです。
 
赤くなる物質は?
 
夏の間、植物は光合成に欠かせないクロロフィルを作り、クロロフィルが糖分を作っていきますが、寒くなると葉に蓄えられた糖分濃度が高くなりアントシアニンを作っていきます。
 
アントシアニンあたりが赤くなる要因かなと思われます。
 
なんで?
 
夏に盛んにつくられたクロロフィルは、寒くなってくると殻の中から出てきて、出てきたクロロフィルが光エネルギーを受けると強い活性酸素を作り出し、活性酸素が細胞構造をこわします。
 
木は葉にある養分を出来るだけ回収したいという事で、
 
青色の光で活発になるクロロフィルを抑えるために、アントシアニンを増やし葉を赤く染め、青い光があたりにくくなるようにして、落葉までの時間稼ぎをしているようです。
 
木はそろばん勘定している見たい?
 
木は、葉を付けたまま得られるエネルギーと、葉を維持するためのエネルギーを差し引きして、落葉するのか、葉を付けたまま越冬するのか決める様です。
 
植物に対抗している?
 
紅葉の条件として、
  ・気温(冷え込み)
  ・乾燥(空中・土中の水分減少)
  ・日光(直射日光の強さ・日照時間の減少)
 
我が家の日陰に置いているものの土中水分は夏と同じ位(若干少ない位)で、
日陰ですのでクロロフィルが活性酸素を作るのに必要な日光もあたらず、
きっと紅葉の条件を満たしにくいのでしょうね。
 
注) 土中水分は夏と同じ位か少し少なめですが、乾燥しないので極端に水やりは減り、雨だけで結構しのいでいます。

注) 明るい日陰でも赤銅色になっているユーカリもあります。 品種にもよるようです。

6/17/2011

ユーカリと菌根菌

以前にも一度触れた事がありますが、改めて菌根菌を取り上げます。

菌根を作って植物と共生する菌類のことを菌根菌と言い、菌根菌はキノコ・カビ・酵母などの様な真菌を言います。
体が多数の菌糸と呼ばれる管状の細胞で構成されているものが糸状菌と言われ、土壌中の糸状菌が根に着生したものを菌根と言います。
根っこに張り付いた有益なカビです。

いつから共生が始まったのかは不明ですが、4億年前の化石から発見されたとの報告があるそうです。
初期の人類(アウストラロピテクス)が約300万年前に誕生したと言われますが、菌根菌ははるか昔から植物と共生していたようです。


簡単にまとめると、
  菌根菌
    ↓
根⇔菌根(カビ)⇔土壌
   ↑
  根に対して
1.    肥料分の吸収・輸送
2.    水分吸収能力の強化
3.    有害物質のブロック
  糸状菌に対して
1.    光合成産物(炭素化合物)の供給
炭水化物
アミノ酸
有機酸
酵素類など

菌根の役目の水分・栄養の吸収という面では、
菌糸が広がる事により養分・水分を吸収しやすくなりますし、根っこが入れない微小な隙間にも入り込めるため、貧栄養な地域や乾燥地でユーカリが育つためには必要不可欠なものではないでしょうか。
例えば根がロープの太さだとして、菌糸が糸の太さで、糸がいっぱい張り巡らされている植木鉢をを想像すると、少量の水分でも糸が吸収していくさまが想像できます。
根1メートルに対して、菌糸が300メートル~500メートルあったという報告があった様です。

菌根の役目としての有害物質のブロックで思い当たることは、
オーストラリアと言うとボーキサイトの産出量で世界トップです。
ボーキサイト=鉄礬土(てつばんど)はアルミニウムの原料で、酸化アルミニウムを多く含む鉱石です。
アルミニウムは植物にとって成長を阻害する物質として知られていますが、菌根がブロックしていると考えても良い様な気がします。
菌根無しでは生きられない環境なのかも知れませんね。

ウエブステリアーナなどは極度に過湿を嫌います。
根っこは貧弱で、想像するに菌根依存度が高いと思われます。
つまり、過湿になることにより好気性の菌根菌が死滅し、給水能力が低下して落葉が発生するのではないでしょうか。

菌根には共生の形態から内生菌根と外生菌根があり、菌根菌が根っこの細胞膜の内部に着生するものを内生菌根、根の細胞膜の外側に菌根を着生するものを外生菌根と言いますが、ユーカリは外生菌根です。
菌根菌が死んでも、外生菌根ですので、根っこへの影響が軽症で済むため、落葉と言う現象で済んでいるのかも知れませんね。

菌根菌が活性しやすい土壌にするのが、病気に強い、良く育つ、というキーワードにつながる可能性がありますね。

秋の頃でしょうか、植木鉢にキノコが生えているのを見たことが無いでしょうか?
キノコも真菌の一種ですので、キノコが生えている土壌は菌根菌が活発になれるというサインなんでしょうかね?

6/11/2011

試験管で育てていたユーカリ

2010年2月に試験管で、

給水ポリマーに播種し、

セラミスグラニューを用土として、

無肥料で、

極端に日当たりの悪い場所で、

根っこの発育状態を見るために育てていました。



光のあたる部分には一切根っこを出さずじまいで、

根っこの発育状態を観察する事はできませんでしたが、

試験管の洗浄時に、一度確認した位です。



1年と4ケ月、ついに枯れてしまいましたので、

標本として、残しました。





地上部 約35ミリ

地下部 約200ミリ

根っこの長さは、茎の長さの約5.7倍です。

今まで持っていた根っこのイメージは、地上部を上下反対にして、そのまま土に埋め込んだ様な物を想像していましたが、

地下部の成長は、地上部とはまったく異なり、地上部よりたくましく成長する事が判明しました。

樹高が1メートルでしたら、根っこも1メートルと言うのは、

私にとって、昨日までの認識不足で、

樹高が1メートルでしたら、根っこは真下に6メール位伸びていても不思議でないという事になります。

恐るべしユーカリの根っこです。


観察品種
学名:Eucalyptus Moon Lagoon(ユーカリ・ムーンラグーン)
英名:Fine-Leafed mallee

9/13/2010

真夏に成長をストップさせたユーカリ

真夏に成長をストップさせたユーカリの代表選手が、

学名:Eucalyptus polybractea (ユーカリ・ポリブラクテア)

学名:Eucalyptus smithii (ユーカリ・スミティ)

の、2品種です。


苗が小さかったせいも有るのでしょうが、完全に成長をストップさせていました。




写真はユーカリ・ポリブラクテアです。



Australian National Botanic Gardensのホームページから写真の一部を拝借したのが下の写真です。


















全容をご覧になりたい方はANBGをご覧ください。

9/11/2010

真夏のユーカリ

朝夕少し過ごしやすくなり、猛暑も一段落の気配を感じさせてきました。

ユーカリ達も、猛暑の中では成長をストップしているもの、成長がスローになっているものが多かったのですが、ここにきてやっと目に見える成長を始めたようです。


グロブルスといえど例外ではありませんでした。




猛暑の時はブルーグリーンの葉に白い粉を吹きながら、ゆっくりとしたスビードで成長していましたが、今は淡い緑の葉で、勢いも良くなったかの様に感じます。


もちろん、暑いさなか、順調に生育するユーカリも数多い様です。

7/17/2010

今年播種のユーカリの苗

今年の5月1日及び6月12日に播種した苗です。

下記、葉の香りのデーターの出処は『ユーカリの薫るベランダで』のeucalyptus_kさんがお持ちの情報を基に分類させて頂きました。
ユーカリの香りに関する成分レベルの情報は、国内では『ユーカリの薫るベランダで』でしか見受けられません。
貴重な情報を使用させて頂いている事、お礼申し上げます。


苗の大きさを見て頂くために、1円玉を写し込んでいます。
1円玉の大きさは2センチです。 4枚で8センチになります。


目的・香り欄の、
評  価: ☆=データ・写真による当初目的
       ★=育種結果に基づくOsakano Jieの主観
評  点: ☆、☆☆、☆☆☆の3段階
       評価、評点はOsakano Jieの主観で、体調や調査の進行度合いにより変化します。
 

学  名: Eucalyptus ficifolia x calophylla ( ユーカリ・フィシフォリアとカロフィラのハイブリッド )
英  名: Red Flowering Gum x Port Gregory Gum
和  名: -----

目  的:【☆  花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【☆ 不明】

備  考: 植木鉢でフィシフォリアの花が咲いている画像を見受けます。 何年で咲くのか分かりませんが、ユーカリの花に関しては超期待の一品です。




















学  名: Eucalyptus forrestiana ( ユーカリ・フォレスティアーナ )
英  名: Fuchsia gum
和  名: -----

目  的:【☆  花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【☆ フルーティー】・【花の香り】・【ミント】・【☆ 新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】

備  考: 花そのものではなく、赤と緑のグラデーションのリンゴの色を付けた様なフルーツです。 切り花として需要があります。



















学  名: Eucalyptus moon lagoon ( ユーカリ・ムーンラグーン )
英  名: Fine-Leafed Mallee
和  名: -----

目  的:【 花 】・【 葉の香り 】・【☆ 葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【☆ 不明】

備  考: 小さな葉で枝張りが良いため、垣根として使えないか?



















学  名: Eucalyptus morrisbyi ( ユーカリ・モリスビー )
英  名: Morrisby's Gum
和  名: -----

目  的:【 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色 ★】・【☆ 特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【ミント ★】・【新しい木材の香り ★】・【スパイシー】・【☆ 不明】

備  考: 希少種、IUCNのレッドリストに記載されている品種ですが、自生地の開発により危惧種になったものです。 現在、政府の管理下に置かれています。 冬場、2号ポットに霜柱が発生しても枯れず元気な品種です。 冬場の紫色で縁取った若葉が綺麗な品種です。 今は梅雨で葉っぱが少し傷んでいます。



















学  名: Eucalyptus nicholii ( ユーカリ・ニコリー )
英  名: Nichol's Willow Leaf Peppermint / Narrow Leaf Black Peppermint
和  名: -----

目  的:【 花 】・【 葉の香り 】・【☆ 葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【☆ 不明】

備  考: 細く小さい葉で、現地では盆栽仕立てにされている品種です。 発芽しても5ミリ位の大きさで足踏みしてくれる厄介な品種です。



















学  名: Eucalyptus parvula ( ユーカリ・パルブラ )
英  名: Small-leaved gum
和  名: -----

目  的:【 花 】・【 葉の香り 】・【☆ 葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【不明】

備  考: 小さい葉で、切り花として需要のある品種です。



下の写真の様に、室内で発芽させて、室内で育苗すれば、大きくはなりませんが、間延びもしません。

ハイドロカルチャーで、直射日光があたらなくても楽しめる品種です。




















学  名: Eucalyptus pluricaulis ssp porphyrea ( ユーカリ・プルリカウリス・ポーフィレア )
英  名: Purple-leaved mallee
和  名: -----

目  的:【 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【☆ 葉の色 ★】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【ミント ★】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【☆ 不明】

備  考: 英名は紫葉ですが、青紫ではなく赤紫です。 赤紫の色になったものより、濃い青緑色のほうが綺麗な品種です。



















学  名: Eucalyptus rhodantha ( ユーカリ・ロダンタ )
英  名: Rose Mallee
和  名: -----

目  的:【☆  花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【☆ ミント】・【新しい木材の香り】・【☆ スパイシー】・【不明】

備  考: macrocarpa(マクロカルパ)の小型版です。 英名のローズマリーにひかれて育てています。



















学  名: Eucalyptus scoparia ( ユーカリ・スコーパリア )
英  名: Wallangarra White Gum
和  名: -----

目  的:【 花 】・【 葉の香り 】・【葉の形状】・【☆ 葉の色】・【特 別】
葉の香り:【柑橘系】・【フルーティー】・【花の香り】・【ミント】・【新しい木材の香り】・【スパイシー】・【☆ 不明】

備  考: スコーパリアから変異したGolden Crownというものがありますが、タネの入手はできません。 スコーパリアを育ててGolden Crown風になるものを探すしかなさそうです。 という事で育てています。