From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

3/30/2010

播種後8日目のユーカリのタネ

浸種を含めて播種後8日目のユーカリのタネです。



Eucalyptus morrisbyi (ユーカリ・モリスビー)は他のタネより1日遅れで蒔いていますので7日目ですが、発芽が一番早く、たくましい品種です。




Eucalyptus forrestiana (ユーカリ・フォレスティアーナ)なかなか発芽しないのかと思っていたタネですが、結構早く動き出しました。




Eucalyptus nicholii (ユーカリ・ニコリー)小さい割にはなかなか動いてくれないタネですが、ようよう白いものが上に見えます。



ここまでの3品種は、ポリマーボールを使用しないで、タネを蒔いています。


ポリマーボールを使用すると、ボールがやせてきた時に、苗の大きさからみると、地滑り状態になりますので、使用を中止しました。






播種後23日目の、Eucalyptus Moon Lagoon (ユーカリ・ムーンラグーン)です。
1.5センチ位です。




播種後33日目の、Eucalyptus parvula (ユーカリ・パルブラ)です。
1センチ位です。



ちなみに水槽内は、温度が20度±6度、湿度が50%±12%位でしょうか?

ホームセンターで一番安い温度計・湿度計ですので、今一定かではありませんが。


なお、播種したてのものは、容器の関係上、腰水状態というより水没状態ですので、タネから4センチほど下までは空気層ですが、その下は水がたっぷりで、サランラップをかけて湿気が外に出ない様にしてあります。

ですので、湿度はサランラップに水滴が付くほどで、温度も少しは高めになっていると思います。

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