取り逃がした青虫のせいかな? と思っていましたが、どうも菌が水槽内で発生しているようです。
水槽の天井は日中開けていますので、通気はそれほど悪いとは思っていませんでしたが、こうやって菌にやられると、あまさを痛感させられます。
菌にやられる位なら一か八か除菌剤の散布を試みました。
散布は12月下旬です。
菌にやられている方は、マネージエアゾルを散布し、菌にやられていない方は予防のために、GFオルトランCを散布しました。
GFオルトランCはサプロールが入っていますので。
というか、手元にあったエアゾルがこの2種類しかありませんでしたので。
その結果、
GFオルトランCを散布したほうは、特にトラブルは発生していません。
薬品の乾燥が早く、3分程で乾燥します。
マネージエアゾルを散布したほうは、菌は絶滅しましたが、薬品負けしてしまいました。
薬品が乾燥するまで20分~30分かかります。
先端も少し薬焼けしているようです。
暖かい時期でしたら、少々薬負けしてもどんどん新芽が育っていくのでしょうが、この時期ではそれも望めませんので、何とか持ちこたえてくれるのを祈るだけです。
菌は絶滅した様ですので、ほっとしていますが、水槽内の除菌と空気の循環を考える必要がありそうです。
幼い苗だからかもしれませんが、
返信削除ユーカリって結構薬品に弱い?ですよね。
私もかなりウドンコにはやられますので
最初薬品を使用していましたが、かなりの確率で薬負けしました。
今は面倒くさいですが、酷い葉は優しく拭きとるようにしています。
ウドンコは酷くない場合は余り生育に影響なさそうなので
もうそのままにしていたりします><;
eucalyptus_k さん、こんにちは。
返信削除薬品の散布量が、苗にしては多かったのかも知れません。
菌を殺すための散布量と、苗を守るための散布量のバランスって難しいですよね。
竹酢・木酢などで定期的に除菌してあげるほうが、植物のためには良いのでしょうかね。
枝張りの良い苗とお気に入りの3枚葉のモリスビーでしたので、少々落ち込んでいます。
後は苗に頑張ってもらうしかありません。
ウドンコですが、葉っぱだけですと最悪切り取れば何とかなりますが、茎まで広がると結構厳しい状況になります。
昨年、百日紅のウドンコを生育にはあまり影響が無いという事で、花を咲かせてからと思って少し放置していると、その下にあった木が真っ白になってしまい、薬をまいてもウドンコが消えず、丸坊主にしました。
お気を付け下さい。