播種後7日目
プラスチック容器のふたを開けて様子を見てみました。
発根した部分のカビの様なものは、傘を開いた様に広がっていますので、カビの可能性が高い様です。
シベの滓を一緒にまいていると、タンニンがカビの発生を防ぐのでしょうね。
ピンセットの先っぽにくっつけてみると、根っこが確認できます。
赤い部分が茎で、白い部分が根っこでしょうか。
タネの中にある緑がかったものが、双葉になるのでしょうか。
同じ様に光があたっていても、根っこと茎は別々の状態になるのですね。
不思議です。
私も安いUSBの顕微鏡を買ってのぞこうかな?
返信削除また家内に怒られるしなぁ・・・。
この倍率って普通のデジカメで大丈夫なんですか?
koaramateさん、こんばんわ。
返信削除私のブログは520万画素の携帯のカメラで撮影しています。
ちなみにSH906iです。
この写真は接写モードの限界いっぱいで、焦点は自動では無くマニュアルで焦点をとらえています。
マニュアルと言っても、ボタン操作でデジタル式に前後させているのですが、微妙に合わない時はカメラを前後させたりして撮影しています。
写真のほうはカメラに任せればよいのですが、変化が起こっているのを発見こと事態が、老眼の私にとっては難しいものです。
貴重な実験を拝見できて光栄です。
返信削除この放射状のものも根っこ?かもしれません。
発芽当初はほんとカビのような根が出ますよね。
カビが寄生するのは根と茎の境目がほとんどで
本当に悩まされました><;