浸種を含めて播種後8日目のユーカリのタネです。
Eucalyptus morrisbyi (ユーカリ・モリスビー)は他のタネより1日遅れで蒔いていますので7日目ですが、発芽が一番早く、たくましい品種です。
Eucalyptus forrestiana (ユーカリ・フォレスティアーナ)なかなか発芽しないのかと思っていたタネですが、結構早く動き出しました。
Eucalyptus nicholii (ユーカリ・ニコリー)小さい割にはなかなか動いてくれないタネですが、ようよう白いものが上に見えます。
ここまでの3品種は、ポリマーボールを使用しないで、タネを蒔いています。
ポリマーボールを使用すると、ボールがやせてきた時に、苗の大きさからみると、地滑り状態になりますので、使用を中止しました。
播種後23日目の、Eucalyptus Moon Lagoon (ユーカリ・ムーンラグーン)です。
1.5センチ位です。
播種後33日目の、Eucalyptus parvula (ユーカリ・パルブラ)です。
1センチ位です。
ちなみに水槽内は、温度が20度±6度、湿度が50%±12%位でしょうか?
ホームセンターで一番安い温度計・湿度計ですので、今一定かではありませんが。
なお、播種したてのものは、容器の関係上、腰水状態というより水没状態ですので、タネから4センチほど下までは空気層ですが、その下は水がたっぷりで、サランラップをかけて湿気が外に出ない様にしてあります。
ですので、湿度はサランラップに水滴が付くほどで、温度も少しは高めになっていると思います。
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