除菌と空気の対流を兼ねて、ブレードタイプの空気清浄機を水槽内に設置していますが、マイナスイオンと言うか、オゾンを発生しているようです。
水槽という密閉された空間では、オゾンが高濃度になるのでしょうか?
空気清浄機の使用を中止して様子を見てみます。
nicholiiは水槽整理中に転倒して木っ端微塵になってしまいましたので、残ったmorrisbyi 3本と、発芽したてのparvula 1本は継続して観察出来そうです。
Eucalyptus moon lagoon
Eucalyptus nicholii
Eucalyptus parvula
Eucalyptus forrestiana
各2つずつ、浸種もせずに、ポリマー1個の上に1粒の割合で撒いてみました。
morrisbyiもmoon lagoonも、発芽率は上々で、発芽して双葉までは問題なく成長していたのですが、双葉から先がアウトでした。
問題点の切り割をしないと、次には進めないようです。
こんばんわ。
返信削除Osakano_Jieさんの日々の研鑽のすごさは本当に頭が下がります。
Kayakiss さんにしてもそうですが、どうして条件の悪いときにそうまで拘って種まきをしたり幼苗の育苗をするのか?
もう少し待てば季候も良くなって当然条件も良くなるから育てやすくなるのに。
潤沢な資産を後ろ盾にしていても、やはりもったいない気がします。
こんな事思うのは私だけでしょうか?
koaramateさん、こんばんわ。
返信削除確かに勿体ないと言えば、勿体ない事をしています。
潤沢な資産はありませんが、長期にタネを保存してダメにしてしまう位なら、良い時期に播種する分を残して、手持ちの数%だけ、通常では考えられない時期に、考えられない実験をして、ユーカリって本当はどうなの(寒さに弱い等々、悪い条件下でどうなる)というのを探ってみたいというのもありますし。
私はゴルフをしないのですが、ゴルフ好きな人は冬でもゴルフに行かれますし、雨でもプレーされるのと同じような感覚なのでしょうかね?
行こうとするゴルフコースの図を見ながら、プレーを検討するのと同じ様に、この先暖かくなってからの本蒔きに先駆けて、発芽時の大きさを確認して、本蒔きのプランを立てるのも、また楽しみです。
本業では無く趣味ですので、その辺りは気楽にやっていますが。