1月の下旬にタネを発注しましたが、到着まで8週間かかるそうです。
到着が3月の下旬位ですので、播種には丁度よい時期かなと思っています。
Eucalyptus Moon Lagoon以外に
Eucalyptus nicholii
Eucalyptus forrestiana
Eucalyptus parvula
の3種です。
Eucalyptus nicholiiは盆栽仕立てのメインとしての位置づけで、その他も様子をみて盆栽仕立てにトライしようと思っています。
ただ、先行してグンニで盆栽仕立てを試した結果、針金かけで樹形を整えるのは、成長スピードの関係で難しいと判断しましたので、『小さく』だけを当面の目標にしたいと思っています。
播種の際に2号ポットにこだわっているのは、管理スペースが少なくて済むという事だけではなく、
写真の様に小さな浅鉢に植替えする際に、このサイズでしたら根っこの損傷を極力抑えられるのではないかと思い、2号ポットにこだわっています。
現在は越冬のために3ポット浅鉢の中に置いていますが、この分でしたら寄せ植えも可能な感じです。
Osakano_Jieさん、こんにちは。
返信削除Eucalyptus parvulaは私も手を出しました。
ebayの種子ですが非常に発芽率も良く、
立ち枯れ率も低く、強引な植え替えにも耐え、
比較的難易度は低めのユーカリではないかと思います。
Osakano_Jieさんは芳香重視で選別されているのでしょうか?
私は主に外観の美しさ(白銀)>インパクト>芳香で選んでいます。
芳香ですと思わぬ一物として、E.NitensとE.Neglectaがあります。
Nitensについては、ジューシーガムの甘い香りとありました。
実際香ってみると、ビミナリス系のより強く甘い香りでした。
ネグレクタは今のところ育苗中ですので、後日レポートいたします。
あと、香りで楽しみなのはE.DivesとE.Polybracteaでしょうか。
E.nicholii、E.forrestianaについてもまた教えてください。
eucalyptus_kさん、こんばんわ。
返信削除私の場合は、葉っぱが小さいというのが第1条件で、第2の条件が香りの良いものと言ったところです。
葉っぱが小さければ、盆栽に限らず、小さく育てても、見場の良いものになりそうですので。
E.nicholiiの盆栽を見られた事がありますか?
私もWeb上でしか見たことは無いのですが、見事でしたので、今年の課題にしました。
また、E.forrestianaやE.parvulaは切り花として使われているもので、この筋の需要があるという事は、きっと綺麗な葉っぱなんだろうという事で。
①Moon Lagoon
②nicholii
③forrestiana、parvula
私の注目度ランキングです。
確かに!葉の小さい美しいものと言えばMoon Lagoonは外せない選択ですね。
返信削除Nitensはグロブルス似の大葉ですし、Dives、PolybracteaもRadiataと区別がつかなさそうです。
盆栽というとカマルドやグニーもたまに見かけますよね。
何よりもその技術をお持ちなのが羨ましく凄いと思います!
nicholii、forrestianaは全くノーマークでしたので非常に楽しみにしています。
MoonLagoonですが、乾燥を好むという情報がありますが、
今、育苗している感覚では、かなり用土を湿らせている方が好調な気がします。
私は><型の双葉のユーカリは正直育てるのが苦手です。
何故なら非常に湿気に弱いものが多く、ひょろっと伸びやすく立ち枯れしやすいです。
何よりもその形状がお互いを絡まらせて、縺れて、蒸れて枯れていきます。
ところが最近興味をもっているユーカリはこの形状の双葉のものが多いです。。。
Crucis、Macrocarpa、Rhodantha、Kruseana、Albida、Tetragona、Gillii、Orbifolia...
ところがMoonLagoonは比較的その中では強健かなと思っています。(成長は遅いですが)
eucalyptus_kさん、こんばんわ。
返信削除Moon Lagoonですが、双葉が出だしたのですが、小さいですね。
でもこの小ささが、何とも言えず愛らしいです。
成長が遅いというのも魅力ですよね。小鉢でしばらく楽しめそうです。
私が子供の頃は、ザリガニや蛙と遊ぶくらいの事しか無く、そのレベルで爺さん(遠い昔に亡くなっていますが)の盆栽の手伝いをしていた時の事を思い出しながらやっていますので、技術という代物ではありません。
適当にやっていると木が勝手に何とかしてくれます。