播種後10日目
前日の記載に、根っこの付け根にタネが残って、根っこと茎を出していくパターンとありますが、タネの殻がどちらに残るかの様です。
下の写真の様に、いきなり双葉が出てくるとは考えられませんので、タネの中にある実の部分が双葉になると考えられます。
タネの中の実から、根っこを押し出し、続いて茎を押し出し、ストッパーの根っこによって、土の表面で根っこと茎に分かれ、最後に茎が立って、双葉が広がるという仕組みになっているのではないでしょうか。
根っこは重力に従って成長する様ですが、茎は重力とは逆の方向に成長します。
不思議です。
シャーレを使って発芽させた写真は見たことがあるのですが、こうやって自分で実験してみるとなぜなんだろうという疑問がいっぱい湧いてきます。
ちなみにポリマーが吸った球体の水の上、ないし横っちょで発芽しているのに、滑り落ちずに発芽しているのは、なんでだろう?
あんまり考えすぎるとしんどくなりますので、忘れることにします。
1ミリ~2ミリサイズの発芽ですが、ぼちぼちと数が増えてくるようです。
ただ実験の趣旨の根っこの成長が見たいは、このままでは少々確認しずらいので、早急に手を打つ必要がありそうです。
ポリマーも少し小さくなってきましたし、元々ハイドロカルチャーでユーカリが育てられないかというのもありましたので、そちらのほうで現在検討中です。
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