冬場の寒さ負けないで、丈夫に育って欲しいという一心で、ピックアップした数鉢を日当たりの良い一等地で育てていました。
結構手をかけて育てていましたので、樹高は1メートル前後で、樹形も良いものばかりです。
でも昨日の突然の夏日で、朝まで元気だったユーカリが一気に脱水してしまいました。
ショック・ショック……………
昨日、少し涼しい日陰気味の場所に移しましたが、今日も夏日………
さらに脱水し、先端の新芽も落ちてしまいました。
もう、生きているのか、全枯れしているのか分かりません。
学名:Eucalyptus aromaphloia(ユーカリ・アロマフロイア) 英名:Scented bark
1鉢は通常のアロマフロイアで、もう1鉢は丸葉に近いアロマフロイアです。
対比のため、2鉢育てていました。
学名:Eucalyptus forrestiana(ユーカリ・フォレスティアーナ) 英名:Fuchsia gum
3鉢程発芽して、昨年の冬枯れなどで残った1鉢でした。
学名:Eucalyptus leucoxylon rosea(ユーカリ・ルコキシロン・ロゼ) 英名:Yellow gum
真っ赤な花が見たいという事で、大きくしていました。
学名:Eucalyptus morrisbyi(ユーカリ・モリスビー) 英名:Morrisby's gum
2メートル程のモリスビー は比較的に涼しい場所に置いていますので大丈夫でしたが、1メートル少々の分は樹形も良かったので、このサイズキープで育てていました。
学名:Eucalyptus nitens(ユーカリ・ ニテンス) 英名:Shining gum
根っこから有害物質が出るとか言われている品種ですが、我が家では鉢の下の隙間に草が生えています。
1メートル少々で自立、枝も多く、この中では一番樹形が良いものでした。
学名:Eucalyptus radiata(ユーカリ・ ラディアータ) 英名:Narrow-leaved peppermint
蒸留器にかけたいという事で、葉数を増やす予定でした。
学名:Eucalyptus sideroxylon rosea(ユーカリ・シデロキシロン・ローズ) 英名:Red ironbark
花を楽しみに大きくしていました。
いずれのユーカリも沢山あるユーカリとは別枠で育てていたお気に入りでした。
昨年の8月のニテンス
昨日のニテンス
今日のニテンスはもっとひどい状態になっていました。
しばらく立ち直れません。
Osakano Jieさん、こんにちは。
返信削除根腐れでは復活したためしのないユーカリですが、
水切れでは結構復活率が高いです。
恐らく、根にはダメージがいっていないおかげでしょうか?
私もこのニテンスクラスのプルベルを、
水切れでやってしまいまして、
お写真のニテンス以上にひどい状況で、
全ての葉が茶色く枯死してしまいました。
ただちに大量に灌水することで、後日復活を遂げています。
まだ、諦めずに対処なさってみてください。
eucalyptus_kさん、こんばんわ。
返信削除ニテンスに関しては、主脈に沿って1~2ミリ位水分が幾分か残っている分も少し有りますので、要観察ですね。
硬い幹、硬い枝、どこから新芽が出るのでしょうね?
夏も近い事ですので、全枯れする前に新芽が出て欲しいものです。
コメントありがとうございました。