『季節の変わり目のユーカリ』で取り上げたユーカリの根元のアップです。
大きく育った部分は総枯れですが、根元から出ているひこばえはご覧の通り元気です。
コメントでも書きましたが、私にとっての枯れは、
水分過多→根ぐされ→枯れの構図が、大部分を占めていたのですが、
写真の枯れは、本体が総枯れなのに、根元から出ている15センチ程の新芽達(複数出ていますので)は元気です。
つまり、根元までは水分が供給されているのですが、本体上部には水分が供給されなくなっているという点です。
何かの加減で、幹の木部の毛細管現象が利かなくなっている???
なんでだろう・・・
本当の枯れの構図は、幹の木部の毛細管現象の停止→根ぐされを、水分過多による根ぐされと思っていたのでしょうかね?
大きな疑問にぶち当たった様な気がします。
と書いていますが、
マリー状に成長した幹の1本が、いきなり枯れた様な話を時々聞きますが、同じ現象なのでしょうかね?
何が原因で給水しなくなったのでしょうね?
なんでかな?
なんなの?
ようわからん?
0 件のコメント:
コメントを投稿