英名:Morrisby's Gum
和名:-----
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今年播種のモリスビーは、少し葉焼けを起こしながらも順調に育っています。
15センチ前後の大きさですが、丸い葉っぱを出しています。
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昨年播種のモリスビーは50センチ超ですが、丸い葉っぱの付け根から枝を出して、順調に育っています。
ですが、昨年播種分の中に少し先のとがったモリスビーが1本だけありました。
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10センチ位の時は同じ様な形状でしたが、大きくなるにつれて明らかに異なった形状になって来ました。
さらに、今年播種分の中にさらに細葉のモリスビーが1本だけありました。
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モリスビーの根元から2~3対位いは、通常のモリスビーと同じです。
それから上部は、まるでラディアータの様な感じです。
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参考までにラディアータの写真です。
ラディアータは根元から、やはりラディアータらしい細葉です。
こういった現象はモリスビーだけではなく、アロマフロイアにも見られます。
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アロマフロイアは写真の様に楕円形の葉っぱが一般的ですが、
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中には、やはりラディアータ風なのがあります。
根元から2~3対位いは、通常のアロマフロイアの葉っぱですが、上部はまるでラディアータの様な感じです。
モリスビーにしても、アロマフロイアにしても、苗のラディアータの葉っぱよりも、60センチ超に育ったラディアータの葉っぱに似ています。
先祖返りしているのでしょうね。
100本、200本と育てた確率ではなく、感覚的なものですが、発生確率はきっと数十分の一以上にまれなものでしょう。
だからと言って、どうなのと言ったところですが、観察しているものにとっては、千載一遇の1品です。
Osakano_Jieさん、こんにちは。
返信削除家のモリスビーですが、日光の当たる場所に移動したところ、
葉のヨレヨレは継続中ですが、大きな葉を作るようになりました。
また多数の脇芽が生じてきているのが見られました。
家では比較的貧相に育っている方なので復活を期待しています。
どちらかというと緑の濃い丸葉かと思っていましたが、
グラウスセンスのようにかなり白の濃い丸葉なのですね!
一番下の写真の細葉のものですが、
一見するとほぼビミナリスに瓜二つですね。
結構どこの店の種でも他品種が混ざっていることが多いです。
一度特徴をお聞かせ願えれば、ユーカリ判別ソフトにかけてみます。
どのユーカリにもこれだけは譲れない特徴というものが
一つは必ずあるので、少しくらい葉型が違っても、
そこを明確にすることで品種特定は十分可能です。
ちなみにビミナリスは香りが一番大きな特徴ですね。
あの香りは確実に他にはない香りです。
モリスビーは一般的なシネオール系の香りだったと思います。
eucalyptus_kさん、こんばんわ。
返信削除モリスビーですが、夏場は銀色がかった葉っぱで、冬場は紫がかった葉っぱが綺麗です。
冬場2号ポットが凍結してももろともせずに育ちます。
ラディアータ風の2品種につきましては、今は夏バテで弱っていますので、もう少し大きくなって樹勢が出てきましたら、葉っぱを切り取りますので、その時期がきましたら判定をお願いします。
お気遣いありがとうございます。