From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

5/01/2010

ユーカリのタネを蒔きしました

ハイドロカルチャーもいいけど、室内でごそごそしている場合では有りません!


気温も高くなってきましたし、8月の暑さまで3ヶ月有りますし、11月少し寒くなるまで半年有りますし。

ゴールデンウィークは、ユーカリのタネ蒔きにもゴールデンウィークなんでしょうか。

ユーカリのタネを一斉に蒔きました。


Eucalyptus forrestiana (ユーカリ・フォレスティアーナ)
Fuchsia Gum

Eucalyptus Moon Lagoon (ユーカリ・ムーンラグーン)
Fine-Leafed Mallee

Eucalyptus morrisbyi (ユーカリ・モリスビー)
Morrisby's Gum

Eucalyptus nicholii (ユーカリ・ニコリー)
Nichol's Willow Leaf Peppermint / Narrow Leaf Black Peppermint

Eucalyptus parvula (ユーカリ・パルブラ)
Small-leaved Gum



用土は一つ覚えの、花ごころの『芽が出る!根が伸びる!キレート鉄が元気に育てる さし芽種まきの土』という銘柄のものです。

播種は昨年9月のモリスビーの播種と同じように、用土の殺菌も兼ねて、播種後にポットごと竹酢液の1000倍希釈水に浸けています。

用土の表面は、ふるい(1mm)にかけた赤玉の粉で、種が風で飛ばされるのを防止するために、1mm程覆土してあります。
タネが露出していたりしますが、細かい事は気にせずに作業しています。


寒い時期にゴールデンウィークを目標に、種を5粒程度に仕分けして、薬包紙に包んでおきましたので、2号ポットにタネまきするのもスムーズに終えました。

タネを仕分けして薬包紙に包んでいた時は、このままタネの販売でもしようかなと思ったりで、内職でもしている様な気分でしたが...

ポットの受け皿ですが、台所の水きりで代用しています。
もう、台所には戻せませんが!

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