ユーカリにミネラルをという事で、クリノプチロライト系のゼオライトを撒いてみました。
半月経過時点での状況です。
品種としては、Eucalyptus camphora(ユーカリ・カンフォーラ)、Eucalyptus cladocalyx nana(ユーカリ・クレイドカリックス・ナナ)、Eucalyptus lehmannii(ユーカリ・レーマニー)、Eucalyptus pluricaulis ssp porphyrea(ユーカリ・プルリカウリス・ポーフィレア)の4種類で実験していますが、苗が小さかったカンフォーラのみ若干の差が出ている様ですが、それ以外の品種では効果を確認する事はできません。
本日、雨の中撮影しましたので、普段でもへたくそな写真ですが、さらにへたくそな写真で申し訳ないです。
カンフォーラに関しては4鉢中3鉢が、ゼオライトを与えた方が多少なりとも大きく育っています。
実験にしては鉢数が少ないので、個体差と言ってしまえばそれまでですが、ゼオライトがユーカリに悪影響を与えていないのは確かな様です。
カンフォーラ以外の品種に関しても効果確認を早めるために、緩行性肥料を1粒与えて成長を促しながら、効果を見ることにします。
写真中の丸く白いのが緩行性肥料です。
置いたところですので、まだ形は崩れていません。
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