From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

6/17/2010

ユーカリ・スコーパリアが発芽しました

学名:Eucalyptus scoparia (ユーカリ・スコーパリア)
英名:Wallangarra White Gum
備考:Eucalyptus Golden Crown の原種

ユーカリ・スコーパリアが発芽しました。



播種が12日ですので、5日目でこの状態です。

まだまだ発芽しないだろうと思い、しばらく放置を決め込んでいましたが、腰水をチェックしたら発芽していました。

驚きです。


今回の播種に際しては、ポットごとの浸種と竹酢液1000倍希釈は従前通りですが、浸種時間をいつもの倍の48時間浸種しました。

また、気温が高かったというのもあり、発芽が早まったのでしょうか?


浸種の積算温度は、23度(感覚的な平均温度です) x 2日 = 46度 です。

12日にタネ蒔きした時は、タネの煮物になってしまうのかなと思った程の温度で、少々心配でしたが、翌日は雨、水を入替した日は曇りでしたので、もしかしたら丁度よかったのかも知れません。


タネが良かったというのはまぎれもない事実でしょう。

B&Tのタネも供給元次第では良いタネが入手できる見たいです。

タネを蒔いてみないと分かりませんが・・・

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