From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

10/08/2011

秋のユーカリ

モリスビーのタネに混ざっていたものです。

しばらくはモリスビーだと思って育てていましたが、



大きくなるにつれてモリスビーとは違った葉の形状になった品種です。


品種は特定できていません。


ですが、こうやってピンク色に色づきますので、


常緑種が多い中で、四季を感じさせてくれる品種の1つです。

4 件のコメント:

  1. Osakano_Jieさん、ご無沙汰しています。
    この品種、Tenuiramisではないでしょうか?
    我が家のものに良く似ています。
    この品種は早くから紅葉を始めます。

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  2. Osakano Jie10/12/2011

    eucalyptus_kさん、こんばんわ。

    残念ながらTenuiramisではない様です。
    我が家のTenuiramisは30センチ位に止めているせいか、紅葉が見られません。
    残念です。
    葉っぱは少しアンジュレーションがかかっていて、2枚が合体してツキヌキ風になっています。

    写真のユーカリは2メートル近くのものを切り戻しして、1.5メートル程にしていますが、樹皮はモリスビーに似ています。

    葉に決め手がないため、ガムナッツが確認できるまで、特定困難な様な気がしています。

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  3. Tenuiramisも個体差があるようです。
    お写真からは完璧な識別はできませんが、
    我が家のTenuiramisは同じ色に紅葉している葉があり、
    家では全ての葉がほぼ完ぺきなツキヌキになっています。
    TenuiramisはMorrisbyiと生息地も似ていますので、
    この辺りの交配種であることも考えられますね。

    とりあえず、調べてみたところ、
    東オーストラリアのユーカリでは、
    ツキヌキ状になる品種は下記の5種類のみに限定されます。
    Tenuiramis/Risdonii/Perriniana/Sturgissiana/dives
    これ以外がツキヌキ状になることはありえないようです。
    ただしハイブリッドは別です。

    中央~西の品種を入れても、
    GamophyllaやUncinataなど全て押さえています。
    ご参考までによろしくお願いいたします。

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  4. Osakano Jie10/15/2011

    eucalyptus_kさん、こんばんわ。

    写真のユーカリはツキヌキ状にはなっていませんので、特定しにくいですね。

    品種名不明のユーカリは少々取り扱いが乱暴になりがちで、これもモリスビーと同じ様に成長していましたので、モリスビーがどれくらいの高さで自立できるかのテストで切り戻ししています。

    おかげでこのユーカリは自立しながら育っていますが、モリスビーは支柱なしでは立てません。

    乱暴に扱っている品種って、気になるものです。
    このユーカリは結構長くお付き合い出来そうです。

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