From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

4/20/2010

ユーカリの栽培容器の洗浄の続き

ユーカリの栽培容器の洗浄の続きです。

戸外での栽培は日中陽のあるあいだというイメージがありますが、ハイドロカルチャーって結構手間がかかりますが、室内で作業ができますので、植物にとって良いか悪いかは別にして、深夜でもお構いなしです。

用土をこぼしても、軽石の粒の様なもので、拾えば終わりで、

水やりも、容器の底に穴があるわけでもないので、こぼれる心配も無し

何よりも見たい時に見れるというのが、一番ですね。




Eucalyptus forrestiana (ユーカリ・フォレスティアーナ)#1

双葉です。




Eucalyptus forrestiana (ユーカリ・フォレスティアーナ)#2

双葉です。




Eucalyptus morrisbyi (ユーカリ・モリスビー)#1

一度水切れを起こしていますので、双葉は枯らしてしまいましたが、双葉から上3対です。




Eucalyptus nicholii (ユーカリ・ニコリー)#1

ニコリーは、もう一本がまだ発芽していませんので、この一本に万が一の事があると、発芽待ちになりますが、勢いに任せて掘り起こしてみました。


あと、発芽したてのEucalyptus Moon Lagoon (ユーカリ・ムーンラグーン)は、あまりにも細いので明日改めて作業します。

この1本が終わると、アクリルの容器からガラスの容器への植替えが終了です。


koalamateさんから、ムーンラグーン用の培養土にマグアンプ・鶏糞をほんの少し入れらているとの貴重な情報を頂きましたので、

植替え直後ですがセラミスグラニュー用の液肥をほんの少し入れた水で水やりしました。

ミネラル分も何も無い用土で、なおかつ水道水だけでは、植物が成長するとは思えませんし、

実際に水だけで育ててみた状態では、成長というよりも、いつ枯れても仕方がないという感じでした。

またセラミスグラニューと言う事で、用土がしまらず、空洞が多くなりますので、

根っこにとって最悪の環境と思われます。

養分摂取のチャンスを増やしてやることも必要かなと感じました。

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