ユーカリの栽培容器の洗浄の続きです。
戸外での栽培は日中陽のあるあいだというイメージがありますが、ハイドロカルチャーって結構手間がかかりますが、室内で作業ができますので、植物にとって良いか悪いかは別にして、深夜でもお構いなしです。
用土をこぼしても、軽石の粒の様なもので、拾えば終わりで、
水やりも、容器の底に穴があるわけでもないので、こぼれる心配も無し
何よりも見たい時に見れるというのが、一番ですね。
Eucalyptus forrestiana (ユーカリ・フォレスティアーナ)#1
双葉です。
Eucalyptus forrestiana (ユーカリ・フォレスティアーナ)#2
双葉です。
Eucalyptus morrisbyi (ユーカリ・モリスビー)#1
一度水切れを起こしていますので、双葉は枯らしてしまいましたが、双葉から上3対です。
Eucalyptus nicholii (ユーカリ・ニコリー)#1
ニコリーは、もう一本がまだ発芽していませんので、この一本に万が一の事があると、発芽待ちになりますが、勢いに任せて掘り起こしてみました。
あと、発芽したてのEucalyptus Moon Lagoon (ユーカリ・ムーンラグーン)は、あまりにも細いので明日改めて作業します。
この1本が終わると、アクリルの容器からガラスの容器への植替えが終了です。
koalamateさんから、ムーンラグーン用の培養土にマグアンプ・鶏糞をほんの少し入れらているとの貴重な情報を頂きましたので、
植替え直後ですがセラミスグラニュー用の液肥をほんの少し入れた水で水やりしました。
ミネラル分も何も無い用土で、なおかつ水道水だけでは、植物が成長するとは思えませんし、
実際に水だけで育ててみた状態では、成長というよりも、いつ枯れても仕方がないという感じでした。
またセラミスグラニューと言う事で、用土がしまらず、空洞が多くなりますので、
根っこにとって最悪の環境と思われます。
養分摂取のチャンスを増やしてやることも必要かなと感じました。
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