2009.09.19 さかのぼって書いています。
モリスビーの種のパッケージです。
種を1/4gだけまきました。
事前に、2号ポット1ポット当たり4粒から7粒位になるよう、種が小さいので、だいたいの数ですが小分けしました。
発芽率50%として、ポット当たり2~3本発芽してくれればベストです。
間引きで育てる予定ですので、2号ポットは底から赤玉・種まき用・赤玉・種まき用の4層構造にしてあります。
4層構造にしたのは、種まき用だけですと、散水時に用土が動き、発芽した苗が安定しないためです。
また、根っこが張った時に、赤玉でしっかりと固定されるのを期待しています。
育てばそのまま大きなポットに移していくだけです。
こうすれば植替えで根っこを傷つけることはありません。
種まき用の用土は鉄分配合の挿し芽・種まき専用のものです。
種はできるだけ種の数が均一になるように小袋に仕分けしてありますので、2号ポットに均一になるようまくだけです。
予定通りには事は進まず、小袋から固まりで落ちた分もあります。
一度まいたら種なのか用土なのか区別はつきません。
種をまいた後に、赤玉の粉をうっすらふりかけて、種が動かない様に固定しています。
播種前に前処理で木酢液を2000倍に希釈した水につけると、発芽率がアップするとアドバイスを頂いていました。
木酢液が無かったので、竹酢液でトライします。
希釈液作成時に、スポイドの先端が外れてしまい、竹酢液の1000倍希釈になってしまいました。
まあいいか?
用土の殺菌も兼ねて、播種後にポットごと竹酢液の1000倍希釈水に12時間浸しました。
その後の管理は、日陰において、腰水とスプレーで散水する位です。
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