2016~2017年秋冬トレンドファッションではありませんが、その頃に咲くための蕾を付け出しました。
Botanical Name: Eucalyptus caesia ssp. magna
Common Name: Silver Princess, Gungurru
学名:ユーカリ カエシア マグナ
英名:シルバープリンセス
2016年秋予想
昨年とは比べ物にならないくらいたくさん蕾を着けています。
Botanical Name: Eucalyptus leucoxylon ssp. rosa
Common Name: Yellow Gum, Boland Yellow Gum, Inland Blue Gum, Blue Gum, White Ironbark, South Australian Blue Gum
学名:ユーカリ リューコキシロン ロサ
英名:イエローガム他
2016年秋予想
今年初めてつぼみを着けましたので咲くかどうかはわかりません。
早々つぼみが1つ落ちました。
Botanical Name: Eucalyptus gillii
Common Name: Curly mallee / Silver mallee
学名:ユーカリ ギリー
英名:カーリーマリー
2017年春予想
まだつぼみの数は少ない様です。
Botanical Name: Eucalyptus orbifolia
Common Name: Round leaved mallee
学名:ユーカリ オービフォリア
和名:ハートリーフユーカリ
2017年春予想
まだつぼみの数が少ないので、今ついているつぼみは比較的に早い時期に咲くかも知れないです。
From 2015, 2015年より、
『マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。
Japanese edition is "Eucalyptus morrisbyi... in Japan - by Osakano Jie" in GIT.
The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.
『スローライフ‐四季の便り』は、
英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。
『Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。
8/15/2016
8/13/2016
ユーカリのひこばえ
『ひこばえ』
蘖(ひこばえ)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。
太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という。春から夏にかけて多く見られる。
ウィキペディアより
難しい字です。
春は木の上部の芽が勢いよく出て来ますが、夏は木の下部の芽が活発になる様な気がするのは私だけかな?
元気なひこばえをアップします。
ユーカリに負けず、暑い夏を乗りきりたいですね。
暑中お見舞い申し上げます。
Botanical Name: Eucalyptus pulverulenta
Common Name: Silver-leaved mountain gum
学名:ユーカリ プルベルレンタ
英名:シルバーリーフマウンテンガム
和名:銀世界
Botanical Name: Eucalyptus macrocarpa ssp. macrocarpa
Common Name: Rose of the West
学名:ユーカリ マクロカルパ・マクロカルパ
英名:ローズオブザウエスト
この写真はプルベルレンタですが、木の下部から新芽を出しているのも結構あります。
蘖(ひこばえ)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。
太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という。春から夏にかけて多く見られる。
ウィキペディアより
難しい字です。
春は木の上部の芽が勢いよく出て来ますが、夏は木の下部の芽が活発になる様な気がするのは私だけかな?
元気なひこばえをアップします。
ユーカリに負けず、暑い夏を乗りきりたいですね。
暑中お見舞い申し上げます。
Botanical Name: Eucalyptus pulverulenta
Common Name: Silver-leaved mountain gum
学名:ユーカリ プルベルレンタ
英名:シルバーリーフマウンテンガム
和名:銀世界
Botanical Name: Eucalyptus macrocarpa ssp. macrocarpa
Common Name: Rose of the West
学名:ユーカリ マクロカルパ・マクロカルパ
英名:ローズオブザウエスト
この写真はプルベルレンタですが、木の下部から新芽を出しているのも結構あります。
8/11/2016
斑入りのユーカリ?
Botanical Name: Eucalyptus aromaphloia
Common Name: Scented bark / Creswick apple-box
学名:ユーカリ アロマフロイア
英名:センテドバーク
私のブログタイトルに使わせてもらっている、お気に入りの品種です。
今まではあまり気にしていなかったのですが、もしかして斑入りなのかなと思いアップしました。
育てているアロマフロイアは通常のナローリーフのものと、円葉のもの(可愛いし、少し珍しい感じがしたので)育てています。
朝、いつも通りボーっとユーカリを眺めていると、このユーカリって斑入り???
毎朝ユーカリを眺めているので、このような状況になって1000回は見ているんと違うの?!
自称斑入りのアロマフロイア
葉焼けしているのかな?
葉焼けした葉
葉焼けとは少し違うみたい
斑入りであって欲しい
病気だったら全ての葉が・・・
Common Name: Scented bark / Creswick apple-box
学名:ユーカリ アロマフロイア
英名:センテドバーク
私のブログタイトルに使わせてもらっている、お気に入りの品種です。
今まではあまり気にしていなかったのですが、もしかして斑入りなのかなと思いアップしました。
育てているアロマフロイアは通常のナローリーフのものと、円葉のもの(可愛いし、少し珍しい感じがしたので)育てています。
朝、いつも通りボーっとユーカリを眺めていると、このユーカリって斑入り???
毎朝ユーカリを眺めているので、このような状況になって1000回は見ているんと違うの?!
自問自答しながら他のものと比べて見ると、
本来のアロマフロイアの葉
葉焼けしているのかな?
葉焼けした葉
葉焼けとは少し違うみたい
斑入りであって欲しい
病気だったら全ての葉が・・・
7/10/2016
ユーカリ オービフォリアの実
Botanical Name: Eucalyptus orbifolia
Common Name: Round leaved mallee
学名:ユーカリ オービフォリア
和名:ハートリーフユーカリ
オービフォリアの花が咲き終わり、子房がどうなったのか見てみると、少し大きくなっているものが6個あります。
交配するようなユーカリの花が咲いていたわけでもないのに、なぜ・・・?
同じDNAでは交配しないはずなのに、なぜ・・・?
中世の骨董品の様な子房を見守ります。
大きくな~れ
Common Name: Round leaved mallee
学名:ユーカリ オービフォリア
和名:ハートリーフユーカリ
オービフォリアの花が咲き終わり、子房がどうなったのか見てみると、少し大きくなっているものが6個あります。
交配するようなユーカリの花が咲いていたわけでもないのに、なぜ・・・?
同じDNAでは交配しないはずなのに、なぜ・・・?
中世の骨董品の様な子房を見守ります。
大きくな~れ
6/19/2016
剥がれた樹皮の下はどんな樹皮が現れるのかな?
ユーカリは樹皮を剥がしながら大きくなっていきます。
剥がれた樹皮の下、きれいな樹皮が現れます。
樹皮が剥がれると、比較的つるっとした樹皮が現れるもの
Botanical Name: Corymbia maculata
Common Name: Spotted gum
学名:コリンビア マキュラータ
英名:スポッティドガム
うっすらとミドリがかった樹皮が私の一番のお気に入りです。
Botanical Name: Corymbia citriodora
Common Name: Lemon-scented gum
学名:コリンビア シトリオドラ
英名:レモンセンテッドガム
和名:レモンユーカリ
Botanical Name: Eucalyptus leucoxylon ssp. rosea
Common Name: Yellow gum
学名:ユーカリ ルコキシロン ロゼア
英名:イエローガム
Botanical Name: Eucalyptus melliodora
Common Name: Yellow box / Honey box / Yellow ironbark
学名:ユーカリ メリオドラ
英名:イエローボックス / イエローアイアンバーク
Botanical Name: Eucalyptus polyanthemos ssp. vestita
Common Name: Red box
学名:ユーカリ ポリアンセモス ベスティタ
英名:レッドボックス
和名:ハートリーフユーカリ / ポポラス
Botanical Name: Eucalyptus delegatensis ssp. tasmaniensis
Common Name: Alpine ash / Blue leaf / White top
学名:ユーカリ デレガテンシス タスマニエンシス
英名:アルペンアッシュ
繊維立った木材のような樹皮が現れるもの
Botanical Name: Eucalyptus scoparia
Common Name: Wallangarra white gum
学名:ユーカリ スコーパリア
英名:ワランガラホワイトガム
Botanical Name: Eucalyptus leucoxylon ssp. pruinosa
Common Name: Yellow Gum, Boland Yellow Gum, Inland Blue Gum, Blue Gum, White Ironbark, South Australian Blue Gum
学名:ユーカリ リューコキシロン プルイノサ
英名:イエローガム他
この写真は、
eucalyptus leucoxylon ssp. megalocarpa
メガロカルパの可能性があります。
Botanical Name: Eucalyptus rhodantha
Common Name: Rose Malle
学名:ユーカリ ロダンタ
英名:ローズマリー
Botanical Name: Eucalyptus gillii
Common Name: Curly mallee / Silver mallee
学名:ユーカリ ギリー
英名:カーリーマリー
Botanical Name: Eucalyptus pulverulenta
Common Name: Silver-leaved mountain gum
学名:ユーカリ プルベルレンタ
英名:シルバーリーフマウンテンガム
和名:銀世界
剥がれた皮と同じような樹皮が現れるもの
Botanical Name: Eucalyptus sideroxylon ssp. rosea
Common Name: Red Ironbark / Mugga
学名:ユーカリ シデロキシロン ロゼア
英名:レッドアイアンバーク / ムッガ
Botanical Name: Eucalyptus globulus
Common Name: Tasmanian Blue Gum
学名:ユーカリ グロブルス
英名:タスマニアンブルーガム
剥がれた樹皮の下の色は個体差がありますので、同じ品種でも写真と同じ色になるとは限りません。
コリンビア マキュラータは幾度も脱皮していますので、つるっとした樹皮のようですが、他の品種は初回であったりしますので、未知数のものがあります。
剥がれた樹皮の下、きれいな樹皮が現れます。
樹皮が剥がれると、比較的つるっとした樹皮が現れるもの
Botanical Name: Corymbia maculata
Common Name: Spotted gum
学名:コリンビア マキュラータ
英名:スポッティドガム
うっすらとミドリがかった樹皮が私の一番のお気に入りです。
Botanical Name: Corymbia citriodora
Common Name: Lemon-scented gum
学名:コリンビア シトリオドラ
英名:レモンセンテッドガム
和名:レモンユーカリ
Botanical Name: Eucalyptus leucoxylon ssp. rosea
Common Name: Yellow gum
学名:ユーカリ ルコキシロン ロゼア
英名:イエローガム
Botanical Name: Eucalyptus melliodora
Common Name: Yellow box / Honey box / Yellow ironbark
学名:ユーカリ メリオドラ
英名:イエローボックス / イエローアイアンバーク
Botanical Name: Eucalyptus polyanthemos ssp. vestita
Common Name: Red box
学名:ユーカリ ポリアンセモス ベスティタ
英名:レッドボックス
和名:ハートリーフユーカリ / ポポラス
Botanical Name: Eucalyptus delegatensis ssp. tasmaniensis
Common Name: Alpine ash / Blue leaf / White top
学名:ユーカリ デレガテンシス タスマニエンシス
英名:アルペンアッシュ
繊維立った木材のような樹皮が現れるもの
Botanical Name: Eucalyptus scoparia
Common Name: Wallangarra white gum
学名:ユーカリ スコーパリア
英名:ワランガラホワイトガム
Botanical Name: Eucalyptus leucoxylon ssp. pruinosa
Common Name: Yellow Gum, Boland Yellow Gum, Inland Blue Gum, Blue Gum, White Ironbark, South Australian Blue Gum
学名:ユーカリ リューコキシロン プルイノサ
英名:イエローガム他
この写真は、
eucalyptus leucoxylon ssp. megalocarpa
メガロカルパの可能性があります。
Botanical Name: Eucalyptus rhodantha
Common Name: Rose Malle
学名:ユーカリ ロダンタ
英名:ローズマリー
Botanical Name: Eucalyptus gillii
Common Name: Curly mallee / Silver mallee
学名:ユーカリ ギリー
英名:カーリーマリー
Botanical Name: Eucalyptus pulverulenta
Common Name: Silver-leaved mountain gum
学名:ユーカリ プルベルレンタ
英名:シルバーリーフマウンテンガム
和名:銀世界
剥がれた皮と同じような樹皮が現れるもの
Botanical Name: Eucalyptus sideroxylon ssp. rosea
Common Name: Red Ironbark / Mugga
学名:ユーカリ シデロキシロン ロゼア
英名:レッドアイアンバーク / ムッガ
Botanical Name: Eucalyptus globulus
Common Name: Tasmanian Blue Gum
学名:ユーカリ グロブルス
英名:タスマニアンブルーガム
剥がれた樹皮の下の色は個体差がありますので、同じ品種でも写真と同じ色になるとは限りません。
コリンビア マキュラータは幾度も脱皮していますので、つるっとした樹皮のようですが、他の品種は初回であったりしますので、未知数のものがあります。
5/21/2016
ユーカリ ポリアンセモスが枯れてしまいしたが
Botanical Name: Eucalyptus polyanthemos ssp polyanthemos
Common Name: Red box
学名:ユーカリ ポリアンセモス ポリアンセモス
和名:ハートリーフユーカリ / ポポラス
樹高150センチ
10号鉢
6年もの
3月に葉枯れ(全ての葉)を起こしました。
あえて葉枯れと書きましたが、写真の通り今は幹や枝からは新芽が吹いていますので、幹や枝は枯れていなかったことを物語っています。
振り返ってみるとこの冬、ユーカリに水やりした回数は2回位で、日中の気温が20度位でしたらさほど暑くもなく過ごしやすい気温ですので、冬からの延長線上でついつい植え木鉢が乾いていても水やりするのをスルーしまいます。
春から初夏にかけては特にバラに手がとられて、ユーカリはその次で少し雑な扱いになる傾向があります。
水分不足になったユーカリは枯れを起こします。
当然といえば当然のことで、水切れを起こした大抵の植物はしおれて枯れますよね!
今回、水切れサインのお辞儀が無かった様で、昨年の秋に出た芽がひと冬越えて硬くなっていたのでしょうか?
枯れに話を戻しますが、
ここで疑問に思ったのが、ユーカリは水切れを起こしても、一気に枝まで枯れないのか?
枯れていく葉を段階別に表現すると、
第一段階では太い葉脈辺りは水分があるのですが、以外の部分の葉色が薄くなり枯れてきた、ヤバい。
第二段階では太い葉脈部分も水分が無くなり葉全体(1枚ごと)の色が薄くなり弾力が無くなり、やってしもた。
第三段階では、葉が茶色くなり少し強めの風が吹くと散り出し、もうあかん。
私の感覚的なものですが、この3段階に要するに時間は非常に短期間です。
降雨量の少ないところで育っている樹木ですので、水分があとわずかになると、葉が水分の消費を緊急停止し、幹や枝を守りに入る様です。
緊急停止はカリウムよる浸透圧をカリウムイオンを一気に減らして水分を浸透しなくさせるのか、それとも落葉の際に最終的に作られる葉柄と枝の付け根の隔壁が問答無用で作られるのでしょうか?
ユーカリの恐るべし進化ですね!
ユーカリの場合、水のやり忘れの枯れはもうあかんで諦めず、第三段階まででしたら、枝を確認して、艶のある枝が残っているようでしたら、かなりの確率で息を吹き替えします。
枯れたようでも、生きてますよ~
私のところでは用土を大粒の軽石に切り替えていますので、水はけも良く、軽石間の隙間も十分あるので空気も入りやすく、根腐れの心配があまりないので、第一段階から他のユーカリに水やりするときに、ポリアンセモスにも普通通り水やりをしていました。
フッカツw
これは水切れによる枯れのケースです。
過湿による枯れはユーカリにとってかなり厳しい状況になります。
PS. このユーカリは、朝日は当たるのですが、昼前からからは日陰になる、建物の北側の明るい日陰で育てています。 軒下付近で風向きによっては雨が当たらない時もあります。 冬場の北風はまともにあたります。
5/15/2016
オービーフォリアの開花
Botanical Name: Eucalyptus orbifolia
Common Name: Round leaved mallee
学名:ユーカリ オービフォリア
和名:ハートリーフユーカリ
4月4日にキャップを割りながら開花し始めましたが、
気がつけばキャップを外しながら開花していました。
試しにキャップを手で外すとこんな感じです。
オービーフォリアは全つぼみ開花終了です。
5/10/2016
ユーカリ ギリーの開花
Botanical Name: Eucalyptus gillii
Common Name: Curly mallee / Silver mallee
学名:ユーカリ ギリー
英名:カーリーマリー
3月12日に開花してから2ケ月、順次開花し続けています。
勿論のこと咲き終えた花は茶色く枯れています。
やはり愛くるしい表情はギリーならではです。
4/04/2016
ユーカリ オービフォリア どうしたの?
Botanical Name: Eucalyptus orbifolia
Common Name: Round leaved mallee
学名:ユーカリ オービフォリア
和名:ハートリーフユーカリ
昨年オービーフォリアが開花した時は、キャップを外しながら開花しましたが、
今年は、つぼみからキャップが外れず、キャップを割りながら開花しだしました。
去年と今年でユーカリに対して大きく異なる点は、水やりで、この冬軽石の保水力実験を兼ねて、雨は別にして水道からの水やりを1度だけに抑えました。
乾燥気味に育てた結果、キャップがはずれにくくなったのでしょうか?
オーストラリアの降水は夏が少なく冬に多いと言った日本とは逆ですので、冬だからといって水分を切るのはよくないようですね。
温暖化・エルニーニョ等々の異常気象も関係してくると、どれだけの水分を与えれば良いのか、未知の世界です。
3/12/2016
ユーカリ ギリーが開花しました
Botanical Name: Eucalyptus gillii
Common Name: Curly mallee / Silver mallee
学名:ユーカリ ギリー
英名:カーリーマリー
2012年につぼみを見つけてから、4年目にしてようよう開花です。
1つ1つの花は小さくて、か弱わさを感じさせる花、
サンタさんの帽子に、
子房は蜂蜜たっぷりを感じさせる色合いで、
小さなハムスターがこちらを覗いているような、
何故か愛おしいという気持ちにさせてくれる不思議な花です。
1/01/2016
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年末に携帯の写真を整理していたら、ブログにアップしていない写真が出てきましたので、遅ればせながらアップします。
この写真は初冬に吹いた突風によって、吹き飛ばされたユーカリの植木鉢で、軽石に植え替えたのが初秋だったので、軽石が全部出てしまって悲惨な状態になってしまうかと思っていましたが、さにあらず軽石はしっかりと残っていましたので記録に残したものです。
大粒の軽石で栽培していますので、赤玉などで育てているのと比べると、用土中の隙間、大きめの空間がたくさんできます。
通常植物を植え替えした時は、棒でつついて用土に隙間が出来ない様にしますが、大粒の軽石ではまず不可能です。
反面、用土は団粒構造にするほうが良いと言われます。大粒の軽石では団粒構造を越えている様な感じです。
この辺りの微妙な用土中の空間がどうなのか気になっていました。
根っこを見てなるほどなの世界です。
軽石に張り付きながら軽石と軽石の空間に根っこを張り巡らせています。
短期間で思った以上に結構根が張っています。
これなら少々雨が続いても窒息することはありませんね。
突風にあおられて倒れていますので、結構衝撃があったと思いますが、これだけ残るには根っこが軽石に張り付く力も相当なものだと思います。
これで自信を持って軽石栽培に踏み切れます♪
本年もよろしくお願いいたします。
年末に携帯の写真を整理していたら、ブログにアップしていない写真が出てきましたので、遅ればせながらアップします。
この写真は初冬に吹いた突風によって、吹き飛ばされたユーカリの植木鉢で、軽石に植え替えたのが初秋だったので、軽石が全部出てしまって悲惨な状態になってしまうかと思っていましたが、さにあらず軽石はしっかりと残っていましたので記録に残したものです。
大粒の軽石で栽培していますので、赤玉などで育てているのと比べると、用土中の隙間、大きめの空間がたくさんできます。
通常植物を植え替えした時は、棒でつついて用土に隙間が出来ない様にしますが、大粒の軽石ではまず不可能です。
反面、用土は団粒構造にするほうが良いと言われます。大粒の軽石では団粒構造を越えている様な感じです。
この辺りの微妙な用土中の空間がどうなのか気になっていました。
根っこを見てなるほどなの世界です。
軽石に張り付きながら軽石と軽石の空間に根っこを張り巡らせています。
短期間で思った以上に結構根が張っています。
これなら少々雨が続いても窒息することはありませんね。
突風にあおられて倒れていますので、結構衝撃があったと思いますが、これだけ残るには根っこが軽石に張り付く力も相当なものだと思います。
これで自信を持って軽石栽培に踏み切れます♪
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