グラデーションになるユーカリですが、追加分を掲載します。
微妙な感じですので、昨日見落としていました。
学名:Eucalyptus radiata(ユーカリ・ラディアータ)
英名:Narrow-leaved peppermint
グラデーションでは無いのですが、
用土が凍結する中、
新芽が出ていました。
学名:Eucalyptus pruinosa(ユーカリ・プルイノーサ)
英名:Silver box
オーストラリアではノーザンテリトリの北部に自生する温かい地域の品種です。
枯れてもおかしく無い気温ですが、なぜか新芽、
ユーカリがよく分かりません。
From 2015, 2015年より、
『マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。
Japanese edition is "Eucalyptus morrisbyi... in Japan - by Osakano Jie" in GIT.
The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.
『スローライフ‐四季の便り』は、
英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。
『Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。
1/04/2013
1/03/2013
ユーカリ・紫のグラデーション
この時期枝先の葉だけ紫色のグラデーションになるユーカリの種類について、ご質問がありましたのでアップさせて頂きます。
2012年の3月に、『赤銅色のユーカリ』というタイトルで、我が家にある分だけですが葉が赤紫色になるユーカリの画像をアップしております。 (クリックして頂くとそのページへ飛びます)
冬場に紫色になるユーカリはグラデーションになりやすい傾向にあります。
ただ、日当たり、気温等によりグラデーションになるかどうかも変わってくるようです。
わたしもこの写真を見て、このグラデーションを見たいということで、この品種を育てていますが、いまだこのグラデーションを見ることはできません。
植えられている場所ではグラデーションになっていても、自宅で植えるとグラデーションにならないということもありますので、ご注意ください。
今日、家にあるユーカリを見て回り、枝先紫色を探してみたところ、
学名:Eucalyptus staigeriana(ユーカリ・シュタイゲリアナ)
英名:Lemon scented ironbark
和名:ハニーレモン
微妙ですがグラデーションになっているかなと思えるものです。
赤銅色のユーカリで掲載している品種では、ユーカリ・プンクタータがグラデーションになりやすい様ですが、今日の時点では、グラデーションは通り越して全体紫色のものや、結構葉傷みが進行しているものばかりでした。
御質問内容の、この時期枝先の葉だけ紫色のグラデーションになるユーカリですが、
ユーカリの品種は700~1000種程あり、枚方でグラデーションになるユーカリはかなりの数があると考えられます。
植えられているユーカリが流通品種で有ればかなり絞りこまれますが、タネを輸入されて植えられている品種を特定するとなると総当たり状態が予想されます。
かなり難しい作業になります。
持ち主に綺麗な木ですねと声をかけられて聞いてみられるのが一番の近道で、
次に、『ユーカリの薫るベランダで』というブログで、eucalyptus_kさんがユーカリ品種検索をつくられていますので、一度トライされるのも良いかなと思います。
(葉の形状を画像と見比べてみてください)
ちなみにeucalyptus_kさんはユーカリの知識豊富な方で、車利用レベルでは御近所さんです。
もし、問題無ければ木が植わっている住所をお教え頂ければ、機会が有れば立ち寄りたいと思います。
住所は、『Aromaphloia』というブログの一番下に、わたしのところへの専用メールを設置していますので、メールアドレスを適当に入れてもらって、送信して頂ければ幸いです。
【追記】
学名:Eucalyptus staigeriana(ユーカリ・シュタイゲリアナ)
英名:Lemon scented ironbark
和名:ハニーレモン
ユーカリはアロマオイルとして有名ですが、1-8シネオールが主成分で樟脳系の香りの品種が大多数を占めます。
その中で、ユーカリ・シトリオドラはレモンの香りで有名ですが、ユーカリ・シュタイゲリアナはより甘いレモンの香り、はちみつレモンと表現するのがぴったりな香りがするユーカリです。
2012年の3月に、『赤銅色のユーカリ』というタイトルで、我が家にある分だけですが葉が赤紫色になるユーカリの画像をアップしております。 (クリックして頂くとそのページへ飛びます)
冬場に紫色になるユーカリはグラデーションになりやすい傾向にあります。
ただ、日当たり、気温等によりグラデーションになるかどうかも変わってくるようです。
わたしもこの写真を見て、このグラデーションを見たいということで、この品種を育てていますが、いまだこのグラデーションを見ることはできません。
植えられている場所ではグラデーションになっていても、自宅で植えるとグラデーションにならないということもありますので、ご注意ください。
今日、家にあるユーカリを見て回り、枝先紫色を探してみたところ、
学名:Eucalyptus staigeriana(ユーカリ・シュタイゲリアナ)
英名:Lemon scented ironbark
和名:ハニーレモン
微妙ですがグラデーションになっているかなと思えるものです。
赤銅色のユーカリで掲載している品種では、ユーカリ・プンクタータがグラデーションになりやすい様ですが、今日の時点では、グラデーションは通り越して全体紫色のものや、結構葉傷みが進行しているものばかりでした。
御質問内容の、この時期枝先の葉だけ紫色のグラデーションになるユーカリですが、
ユーカリの品種は700~1000種程あり、枚方でグラデーションになるユーカリはかなりの数があると考えられます。
植えられているユーカリが流通品種で有ればかなり絞りこまれますが、タネを輸入されて植えられている品種を特定するとなると総当たり状態が予想されます。
かなり難しい作業になります。
持ち主に綺麗な木ですねと声をかけられて聞いてみられるのが一番の近道で、
次に、『ユーカリの薫るベランダで』というブログで、eucalyptus_kさんがユーカリ品種検索をつくられていますので、一度トライされるのも良いかなと思います。
(葉の形状を画像と見比べてみてください)
ちなみにeucalyptus_kさんはユーカリの知識豊富な方で、車利用レベルでは御近所さんです。
もし、問題無ければ木が植わっている住所をお教え頂ければ、機会が有れば立ち寄りたいと思います。
住所は、『Aromaphloia』というブログの一番下に、わたしのところへの専用メールを設置していますので、メールアドレスを適当に入れてもらって、送信して頂ければ幸いです。
【追記】
学名:Eucalyptus staigeriana(ユーカリ・シュタイゲリアナ)
英名:Lemon scented ironbark
和名:ハニーレモン
ユーカリはアロマオイルとして有名ですが、1-8シネオールが主成分で樟脳系の香りの品種が大多数を占めます。
その中で、ユーカリ・シトリオドラはレモンの香りで有名ですが、ユーカリ・シュタイゲリアナはより甘いレモンの香り、はちみつレモンと表現するのがぴったりな香りがするユーカリです。
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